アメリカのイラク爆撃
今アメリカで最大の話題は、イラク爆撃のニュースです。TVのニュースでも一日中報道していて、会社でも昼休みや定時後は食堂で同僚達がニュースを観ています。
アメリカ人である同僚達は、基本的にこの爆撃を「良くやった」と評価しています。
そういう意見を聞くと、私はカチンと来てしまいます。
「こんな爆撃で問題が解決する訳がないだろう。爆撃を受けた側にすれば、アメリカに対する恨みを増すだけだ。アメリカがやる事がいつも正しい訳じゃないことぐらい良く判ってるだろう」というのが私の考えです。
彼らと意見を交換しても、結局彼らの言い分は、最後には「フセインが悪い奴だから攻撃して当然」ということになるのですが。
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