プロ意識


アメリカで仕事や生活をしていると、仕事に対するプロ意識を感じることがよくあります。それは会社の同僚だけでなく、街で働いている人達のほとんどが、自分の仕事に対してプライドを持っているという事です。また彼らはそのプロ意識をはっきり表現する大切だと考えています。

基本的に、ある人の仕事を頼まれもしないのに他の人間が手伝うことは、その人のプロ意識を傷つけることになります。例え他の人間が好意で手伝ったとしても、結果的に「大きなお世話」と取れられしまうことがあります。私は元々結構お節介なところがあるので、これまで同僚とは何回かトラブルがありました。

最近は彼らのプロ意識を理解した(と私は思う)ので、それと上手く折り合いをつけられるようになり、それとチームワークのバランスがとれるようになりました。


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