いっぱい食べて何が悪いの
体格のいいアメリカ人とレストランに行くと、注文を取ったウエイターと料理を運んでくるウエイターが違う場合、量の少ない方の料理を私の目の前に置かれることがあります。体格の差を見れば、私の方が沢山食べることを信じられないのも無理はありませんが、それでも出てきた料理を全部食べてしまうのはいつも私の方です。アメリカのレストランで出される料理は確かに量が多いのですが、残すほどの量ではありません。私がレストランで食事を残すのは半年に1回くらいです。
昨日行ったレストランでサーロインステーキを注文したら、親切にもウエイターがジェスチャーを混じえて、「サーロインステーキは肉がこんなサイズ(大体わらじの大きさ)で、厚みもこのくらい(約2cm)ありますけど大丈夫ですか?」と聞いてきました。私は「心配いらないから持ってきてくれ」と答えました。で、出てきたステーキですが、一応ウエイターの言った通りのサイズで、付け合わせのフライドポテトやグリーンビーンズの量も多かったのですが、難なく全部食べてしまいました。
以前同僚から、「サミーはもっと食べれば背が伸びるかもね」と言われましたが、大きなお世話です。
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