注文する際、ウエイターが「この料理は量が多くて、しかもとても辛いんですが大丈夫ですか?」と聞いてきたので、「量が多いっていうのは間違いない?」と一番大事な点を確認しました。
出てきた料理は、日本で食べる「ちゃんぽん」のような感じでしたが、スープの色が真っ赤でいかにも辛そうでした。このチャイニーズ・レストランは韓国人が経営しているので、たとえ激辛の料理でも辛さの中に味わいがある「おいしい激辛」だろうと予想していましたが、実際に食べてみて、とてもおいしいと思いました。料理に使われている具も、豚肉・エビ・カニが山ほど入っていて、さすが高いだけのことはあるなと思いました。(アメリカの料理らしく、マッシュルームも入っていました)
まだ風邪が完璧に治っていないのですが、料理は全部食べてしまいました。このおいしさだったら、多少高くてもたまに注文してもいいかなと思いました。