この番組の解説者がなんとKONISHIKIで、彼が出演しているミュージック・ビデオなども紹介されていました。しかし、全米に中継されるTV番組への出演となると、さすがのKONISHIKIでも緊張するのか、目に全然落ち着きがなかったりしました。(そういえば昔、デーブ・スペクターがアメリカのTV番組に出演した時にとても緊張したと話していました。)
普通ESPNのTV番組は、マイナーなスポーツ(例えばインライン・ホッケーの試合など)でも、1時間以上の放送時間があるのですが、この相撲トーナメントは30分しか放送時間がなく、やはり相撲はアメリカではそれほど人気がないのかなと思いました。