ファイルMNM312W.EXE(WIN95用)をダウンロード後、MS-DOSプロンプトでMNM312Wを実行すると、
MNMASTERディレクトリー下にファイルができます。SETUPをクリックすると、
セットアップウィザードによりプログラムがセットアップされます。
最終的には、MNマスターというプログラムが登録されます。
お気楽設定MN128 Ver1.21(firmware 1.14対応)
著作権者 伊藤 敬氏 (Nifty-Serve VYV01453) 動作環境 WIN3.1,WIN95
GUIで操作もわかりやすく、ファイルも軽いため扱いやすい。MN128のテストまで出来てしまう。
詳しい説明はこちらをご覧ください。
MN128アナログ設定 Ver1.1
著作権者 長井 成実氏 (Nifty-Serve GCA02601) 動作環境 WIN NT 3.51,WIN95
ファイルMNAS11.LZH(248K)をダウンロード後LHAにて解凍します。シェアウェア(500円)
GUIで操作もわかりやすい。本格的なSETUPウィザードでセットアップ後自動的にプログラム登録
までやってくれる。詳しい説明はこちらをご覧ください。
WINDOWS95の場合
スタート−>プログラム−>アクセサリ−>ハイパーターミナルを選択。
もし、ここでハイパーターミナルが出て来ないときは、
マイコンピュータ−>コントロールパネル−>アプリケーションの追加と削除をクリック。
WINDOWSファイルタグ−>通信バー−>詳細ボタンを押し、ハイパーターミナルの
所にチェックをつけ、OKを押します。するとハイパーターミナルのインストールが
始まります。
Hypertrmアイコンをクリックすると、新しい接続のところで、名前は適当に付け、
アイコンも好きなものを選び、OKを押します。
電話番号のところで、接続方法の中から、COMxへダイレクト(COMxは、MN128を
接続しているCOMポートを選んで下さい)を選び、OKを押します。
ポートの設定のところで、標準に戻すを選び、OKを押します。
出てきたターミナル画面から、ATI3と入れENTERを押します。
MN128 Firmware Version x.xxと出ればOKです。
ここへは、お問い合わせがあった接続例から順次抜粋して掲載してゆきます。
有料のサービスは使わず、マルチアンサーを使っています。
2階建ての家に向いた接続です。
アナログ1、アナログ2それぞれから発信・着信ができる。
たとえばアナログ1が話し中の時外線から電話がかかって来れば、アナログ2の
ベルが鳴ると同時に、通話中のアナログ1にも呼び出し音を鳴らす。
この時、アナログ1で電話を受け、アナログ2に内線転送できる。
ATコマンドは、
AT@O1(マルチアンサーの設定ON)
AT@R1(グローバル着信ON)
AT@K0=3(アナログ1、アナログ2両ポートに着信可)
AT@N01=1(アナログ1話中着信可)
AT@N02=1(アナログ2話中着信可)
AT@B(設定の保存−これをしないとMN128のPOWER OFF/ONで設定が消えます)
アナログ回線−FAX−留守電
このとき問題となるのが、留守の時の動作です。
留守の時に電話がかかってきた場合、まず留守番電話機が応答しますが、
このとき数秒間無音状態ならば、FAXに切り替わり、FAX受信するシステムです。
(この数秒というのは、一般的に6秒で、FAXの設定で変えることができます)
この場合、MN128のアナログ1(またはアナログ2)ポートに、
アナログ1−FAX−留守電のように接続してください。
ATコマンドの設定は不要です。