恥はかきすて

って見栄をはるのはやめとこうねって事です(笑)
わたしも最初は見栄はって、文字通り痛い目にあったり、本当にけがをしたりしちゃいました(爆)
スノボは両足を固定する遊びなので、基礎をきっちりやっておかないと危なかったりします。
それと無理が直接事故につながるので、自分のレベルを正確に把握して、無理をしないこと
がとっても大切なのです。

例えば、初級者用ゲレンデの真中に20度くらいの中斜面があったとき、無理だと思ったら
さっさと板を外して、歩いて降りましょう!
かっこ付けて、転倒して捻挫したり、バインディングを壊したりすると、せっかくのスケジュール
は台無しになってしまいます。
リフトから降りるのが怖ければ、さっさとボードを担いで乗りましょう。去年くらいから、ステップイン
が増えてきたので、担いでのる事は禁止事項ではなくなってきています。(これはステップイン
の脱落事故がけっこうあった為でもあるのですが)その場合は、長めのリーシュを用意しておいて
板を絶対おっことさない準備は必要です。
ボードが安定しないレベルなのに、ジャンプするのはやめましょう。
荷重移動が自由にできないレベルのままジャンプするのは、ほとんど自殺行為です。よっぽど
空いているゲレンデでないかぎり、接触の原因にもなります。ある程度のレベルの方たちから
見ると、冗談にしか見えていません。

てな感じで、等身大は恋愛にもスノボにもとっても大切なのですよ!(笑)<=そこへ引っ張るか?



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