Swedish Radio "Ketchup"- July, 2000

Eloy Is A Good Kisser


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Stephen:愛について?OK、じゃあ始めようか。僕のボーイフレンドのどこが一番好きかって?うーーん、スウィートなところかな。彼は素晴らしいハートの持ち主で、すごくやさしいんだ。すごく大きいんだけど、やさしくって、面白いんだ。一緒にいるとすごく楽しいし、本当にいいヤツなんだ。

- 人目惚れだったとStephenは言う。

Stephen:うん、人目惚れだったと思うよ。えっと、うん、そうだったよ。初めて彼に会った時「ワオ!カッコいい!」って思ったんだ。それにすごくフレンドリーでいいヤツだってね。

- StephenとEloyは現在つきあって2年になるが、彼らは出来る限り一緒に過ごすようにしている。常にいろんなところを飛び回っていると一緒にいるのは難しいが、彼らは大抵行動を共にしている。少しでも時間ができれば一緒に過ごしているのだ。

Stephen:いっつも、っていうか大抵一緒にいるよ。もし彼が僕と一緒に行けなかったら、僕が彼と一緒に行くんだ。それか、オフの日にはいつも帰って家で過ごすんだ。家に帰って、家でゆっくりするのは大事なことだよ。常に一緒に出かけて、一緒にいて、側にいるっていうも重要なんだ。

Ketchup:オフの日には何してるの?

Stephen:うーーんと、犬を散歩させたり、一日ゴロゴロしてたり、カードゲームをしたり、ワインを飲んだり、フレンズ を見たり・・・普通のノーマルでバカなことをしてるよ。

次の質問・・・right、恋してるってどんな気分かって?うーーん、恋してるってファンタスティックだよね。もしそんな恋が見つけられれば、恋してるっていい気分だよ。それに誰かが側にいてくれて、守ってくれて、何かが起きた時に心配してくれて、色々とサポートしてくれる人がいるって感じるのはいい気分だし、恋するっていうのは大切なことなんだよ。

- Stephenは愛が人生を生きる価値のあるものにすると考えている。

Stephen:愛が世の中を動かすって言うよ。

Ketchup:お金じゃないの?

Stephen:No!お金じゃないよ。お金は物質的なもののためだけで、愛は実際の内面的な感情なんだ。お金が全てじゃないよ。

Ketchup:Stephenのお気に入りのラブ・ソングは?

Stephen:お気に入りの一つは「アリー・マイラブ」 のサウンドトラックに入ってる"A Hundred Tears Away" かなぁ。

ここで"A Hundred Tears Away" が流れる。

Stephen:すごく綺麗な曲なんだ。すごく古い名曲で、Vonda Shepardっていう女性が歌っていて、「アリー・マイラブ」のサントラに入ってるんだ。すごくいい曲なんだよ。



Ketchup:この曲のどこが好き?

Stephen:歌詞だね。えっと、演奏もいいし、それからメロディーもいいよね。本当にいい曲だし、タイトルの"A Hundred Tears Away" っていうのもいいよね。

- "A Hundred Tears Away" はStephenのお気に入りのラブソングで、これを聴くとEloyのこと、そして二人でテレビの前のカウチに座り、2匹の犬Joey&Woodyと一緒に過ごすロマンチックな時を思い出す。

Stephen:うん、家でEloyと犬たちと「アリー・マイラブ」を見ながら座ってワインを飲んでるところかなぁ。

- StephenはEloyとカウチでのんびりすごすのが好きなのだそうだ。

Stephen:うん、ただカウチでのんびりしてるのが好きなんだ。家には大きなテレビとサラウンドシステムが整ってるから、すごくいいよ。全ての蝋燭に火を灯してさぁ・・・

Ketchup:それってロマンチックだね。

Stephen:うん、僕はとってもロマンチックな人間だからね。

Ketchup:そうなんだ?

Stephen:うん、ロマンチックになるのが大好きなんだ。チョコレートを送ったりとかロマンチックなディナーとか、えっと、いきなり現れてボーイフレンドを驚かしたりとかするのが大好きなんだ。ロマンチックになるのってすごく大切だと思うよ。みんな自分のパートナーがロマンチックなのって好きだと思うよ。僕もEloyがロマンチックなのって好きだもん。そういうのってスゴクいいよね。

- では次は我々Ketchup からの質問に答えてもらおうか。

Stephen:最後に誰かにキスをしたのはいつかって?えっと最後にキスをしたのはEloyだよ。僕が出かける時に、彼が空港まで送ってくれて、えっと、僕がさよならを言って車から降りなくっちゃいけなくって、で、彼にキスしたんだ。

Ketchup:彼はキスが上手?

Stephen:うん、スゴク上手だよ!


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