北斗日記3 hokuto PvPの基礎固め
RA入っても台湾しか相手がいない。
warがしたくても相手は台湾。まともなwarは一切できない。
数がいないとギルド抜け。チート、ドラゴンはアタリマエ。
たまにオレンジなったと思ったら、街巡りだけで青とオレンジ同数でドラゴンが2,3匹。
それでもこっちが勝つ事多い所が救いがたい。マジで・・・
いつまでもこんな事続けていたら、hokuto war自体が腐る。
一番恐いのは、この台湾とのwarを見たPvP予備軍が、腐ったwarを頭に入れてしまう事だ。
こんなwarがはびこったサーバなんざ居心地悪いし、つまらん。
前章でも書いたけど、当時hokutoに存在したwar guildはRAとSFHのみ。
この2ギルドが手を組んで台湾と争っていた訳だ。しかもwar状態にはなくて、VGのみだった。
war予備ギルドとしては、RAに傭兵きていたCK、war guild化を希望していたDA、
あとどっかあったな・・・忘れちゃった(w
とりあえずここを軒並みwarに引っ張る事を画策する。
ここでもういちど詳しい戦力分析を。
戦力No.1は文句無くRA。
元々最強を誇っていたギルドである。
menber紹介してみると、まずGMのweaglaf。
この頃は(強調!)、かなりUO研究し、個人としてのp-skillはかなりの物だった。牽引力も立派。
次に補佐役であり、様々なactionを起こし、p-skillもRAで多分NO.1だったAraking。
AWCの元頭目で、一歩も引かず理論を並べ敵を作るAzrael。ちと頭でっかちだったが(w
この3人がギルドをひっぱり、さらにその下にも
terije、URUHA、MISFITZ、DENEV、feng、sherry、UMI、等々。
かつて名を響かせていた奴から、後に名を響かせるメンツまでいろいろいた。
hokutoのwarはRAがいなかったらここまで成長しなかっただろう。
次点はAZUのSFH。
頭目のAlice(azu)を筆頭に、後のhokutoを支えるメンバーが多数。
AZU、hiei、CO2、setuna、QPmayone-zu、D-rush、Pena、Pern、braford・・・
この当時こんなにいたかどうか覚えてないが(w
さらにCK。GMにMIDNIGHTはRAに傭兵にきていたDEX100戦士だった。duelこえー(w
takako、train、kaie。後の俺の大事な仲間達だ。
そしてb*d。後に書く模擬戦によくきていたRadel(だったっけ?)という人がいた。
後に大量人数をもってwar参加してくれる。が、SM!との戦闘回数はたいしてない。
SM!のwar時間が遅いのが主原因なんだが・・・でもここも後にhokutoを盛り上げる1ギルド。
最後によくわからなかったDA。
F DINOとかいう人だけ覚えてる。後は印象薄くてよくわからん(w
こんなもんだったかな。記憶結構あやふやなんだよね(w
というわけで、RAが10とすると、SFHは5、CKは3、b*dは2、DAは1くらいのもん。
これはwarするならRAvsその他の構図じゃないと戦闘自体成り立たない。
というわけで、Alice、midとIRCでこの事を話して了承を得る。DA、b*dには俺がBBS書き込みして了承。
そして、なんともな話だが問題はルール。
一緒にやっていたSFHやCKは大体つかんでいたが、b*d、DAは初心者揃い。
青の是非や、ドラゴンの禁止、その他のwarの’寒い行為’を事例を上げて説明し、
さらにreskill、家lootの事まで話は及んだが、この二つはokとしてなんとか説得。
ようやくhokutoにおいて台湾以外での’まともな’warが始まった。
これで強さを発揮したのはやはりRA。
ほぼ負け無しの戦歴を誇った。経験からいってアタリマエなんだが・・・
指揮は俺かweaだったが、後半weaがめんどくさがったので俺がやっていたw
てか俺の口だしが多いので自然とそうなったんだが・・・w
ここで無理にでもweaにやらせときゃ、EQ行きを遅らせる事にもなったかなと思うと悔やまれる(w
そしてこれと平行し、Arakingが一つの提案を出した。
DeamonTempleで定期的(つーか毎日)模擬戦を開始し、一般人に参加を呼びかけるという案だ。
俺やazが進めていたケンカ売りまくって敵増やす案に比べると、非常に実践的(w
つーわけでhokutoの公共BBSに書き込みし、参加者を待つ。
スゲークルヨ(w
初日はなんと13,4もの参加者による7−7くらいまで行えた。
この模擬が自然消滅するまでにここでPvPの楽しさを知っていった人が数多くいた事を信じたい。
俺の記憶では後のwar関係者もかなり来てたはず。
しっかしまた仕切ってたよここでも俺は・・・
仕切屋なのかな根は(w
この後、hokutoにおいて模擬戦は、良い意味でも悪い意味でも欠かせない物となる。
hokutoが他のシャードと絶対的に違う点、それはPvP人口の少なさにあった。
PvP人口が少なければ、当然強い者も集まらない。
俺がここに残ったのは、yamatoの虚無感を埋める何かがhokutoにあったからだ。
RAでhokutoにwarを定着させようという動きはかなり面白かったしね。
そしてRAとSFHはwarを続け、やがてCK、DA、b*dは見なくなる。
RAとSFHには人が増え続けた。
RAには元YGLのGM yumiko、Shameで良く会ったLum、IDLのkumikoも参加表明。
さらにKOPからLINとizamとHARUとSuper'sの面々(w、KENSHIROWの青キャラのMad scientist、
yamatoから無理矢理つれてきた逆ナンパ師MeguMegu、元AWCの'白い粉'Nilf、
さらにRase、Harley、Dio、Musashi、nanatu。menberは日々増えていった。
そのうちizamがSFHの戦術面を強化すると言って、SFHに行った。
その後のSFHの強さは目に見えるほど格段に進歩した。
しかしその一方でwar回数はガンガン減っていった。
どうにもならないヒマをPKKなどで紛らわす。
wakokuに流れる人間もでき、さらにGMweaやarakingがEQに走る。
ヒマが増えるにつれ、RAはどうしようもない倦怠感に包まれていった。
日本人war guildがVGを止めてから、台湾は分裂に継ぐ分裂を繰り返していった。
オーダーとカオスギルドが極端に増え、お互い戦闘は対してしないという
訳のわからない状態だった。こっちとはFPK合戦しまくっていたが(w
台湾の家lootも良くした。
loss無し赤のYagami Ioriの家を突き止めlootした時の写真が残ってたw
そして、SM!設立の時が来る。