思いつくままに書く場所。気が向いたときに覗いて下さい。

1997/10/23 奇跡の生還!

帰宅途中でスーパー(夜間売店)に立ち寄り、
クールミントガムジョージアコーヒーぶどうパン
そしてマイルドセブンを1カートン買った。

煙草は別の袋に入れてもらったが、帰宅後バイクを降りると
左手に下げていた袋からマイルドセブンが消えている!
どうやら原付バイクを飛ばしすぎて、途中で落としてしまい、
それに気づかないまま帰宅してしまったようだ。

1カートン=10箱、\2,300の損失は痛い。
たいした距離でもないので、店までの道のりを引き返すことにした。
そしたら表通りに出てすぐの路上にマイルドセブンを発見。
すでに車の通行量はほとんどない。しかしパッケージには
明らかに車に踏まれた跡があった。路上で煙草を拾うなんて
あまりカッコイイ姿ではないので、少し慌てて回収した。
そしたら包み紙が破けて2つに分裂、余計に慌てた。

再び立ち戻りバイクを降りようとすると、あれ?箱が少ない。
さっき分裂したときに2箱だけこぼれ落ちてしまったようだ。
何度も現場に行くのはイヤだし「2個くらいいいか…」と思いかけたが
ここで妥協すると負け犬になる、という強迫観念に襲われ、
やれやれと思いつつ再度拾いに行った。


1997/9/23 俳句生成プログラム

数年前、VISUAL BASICの講習を受けたときに自作したプログラム。
Windows専用、ベータ版(笑)。ここではZIP圧縮してます。
内容に改善の余地があるが、現状のまま見切り公開。

中味は見てのお楽しみ、苦情は一切受け付けません。
以下のリンクからダウンロードできると思います。
3KBだから、あっという間。
haiku.zip(3,374bytes)


1997/9/22 憧れのエア・ベッド!

アメリカ西海岸旅行の際に買ってきた、自分への最大のおみやげ、
それはビニール製のエア・ベッドだった。
キムさん宅で体験した時の快眠が忘れられず、その後
ディスカウント・ストアで見かけた時、たまらず購入したもの。

空気の注入口がとても大きい(直径3センチくらい)ので、
日本製のレジャー用ポンプでは空気が入らない。
試しに口にくわえて自力で挑戦したが、当然のように全く歯が立たなかった。

そして今回、クリスタルさん(英会話の先生、佐世保米軍基地在住)
にお願いして、アメリカ製のポンプを買ってきてもらった。
これでエア・ベッドで安眠生活が送れる! さぁ空気を入れるぞ!
と挑んだら、別のところに小さい空気の注入口を発見!
今まで気づかなかった、こっちがホントの注入口だ!
直径3センチのほうは、おそらく空気抜き口だった(笑)。

2ヶ月間の我慢は何だったのか。まぁいいや。ふかふか。


1997/07/30 初めてのアメリカ!

7月の後半、会社の連休+指定休日1日を使ってアメリカに行った。
サンフランシスコで2泊、空路でラスベガスに移動して空港でレンタカーを借りる。
以降は同行した3人が交代でハンドルを握り、レンタカーで合計1,200マイルの旅。
グランドキャニオン1泊、ラスベガスに戻って1泊、サンタモニカ近辺で1泊、
最後はハリウッド近郊で1泊。基本的にモーテルを泊まり渡った。

パックツアーはイヤ。行き先は自分たちで決めたい。これがコンセプト。
やや無茶な行程だったが、多少のトラブルはあったものの無事消化できた。
やはり広大な大陸のインパクトは強かった。詳細は後日アップします!


1997/06/29 ツッキーを探せ!

月太郎という名前は、一部の皆さんからツッキーと呼ばれている。
オフなどで親しみを込めて呼ばれるのは、嬉しいもんです(^_^)。
こんな妙な名前は自分だけかと思っていたら、
同名のキャラクターが現在までに3例報告されている。

ひとつめは怪獣ツッキー。外見などの詳細は不明だが、
津ボートのCMに登場したそうだ(まさっぴ氏の報告)。

ふたつめが月の友ホームページに登場するツッキー
満月に手足が生えたようなキャラクター。
月からきたネーミングなので語源的には最も近いが、親近感はありません(笑)。

そして最近登場した長野五輪のキャラクター「スノーレッツ」。

スノーレッツの由来は「SNOW+OWLET(フクロウの子供)+LET'S」だそうだが
4匹のそれぞれにも名前がついており、向かって左から
スッキー・ノッキー・レッキー、そしてツッキー
ひいき目じゃなく、ツッキーが一番カワイイと思いませんか?
(KAYO MACCAさんからはヌイグルミを頂きました。どうもありがとう!)

というわけで、あなたも長野五輪を応援しよう!


1997/06/15 山田パンダさん発見!

今夜の『ガキの使いやあらへんで!』の中で、
山崎邦正が静岡ローカルの番組でレギュラー獲得に挑戦する場面が紹介された。
結果は×だったが、番組名は『静岡○(まる)ごとワイド』。

何の気なしに見ていると、スタジオに鎮座する3名のレギュラースタッフの中に
「山田パンダ」の名前札が!
こんな名前のタレントは他にいるわけがない。
まぎれもなく元「かぐや姫」のパンダさんだぁ!

うわ〜パンダさんだよ〜。昔と髪型が違うよ〜。
静岡在住の方、こちらまで詳しい情報をお寄せ下さい。


1997/06/14 画像で遊ぶ

いぇ〜い。3Dバナナプレスだ〜!
こないだ3Dモデラーを導入して、面白がって遊んでみた結果です。
ただしバナナはサンプルから拝借したもの。でもなかなかいいよね。
本格的なものを自作するのは大変そうだけど、
ぼちぼち勉強していこうと思うちょります。

それから「月太郎の部屋」の画像が変わりましたな。
実はこれ、自力で描いたのではありません。
某画像編集ツールを入手、こいつは強力だ!
ユーザーの意志に関わらず、どんな画像でも(ショボいほうが効果大)
ボタンひとつでアート調に変換!
今回の元画像は、名古屋のスーさんに提供していただいた
「月太郎のいい顔」写真。これを水彩調に変換した。
こちらのソフトは修行の必要、なし!


1997/04/24 3*歳の献血

最後まで拒んだけど、説得に負けてしまった。
入社直後に初体験を済ませて以来、数年ぶりの献血。
健康診断と抱き合わせでやるなんて卑怯だ(笑)。

1回目の時には同い年のT氏と同時に献血を始めたら、
彼のほうがじぇんじぇんペースが早い(たぶん2倍程度)。
この時「俺は献血に向かないカラダなんだ」と痛感した。

今回も、後から来た人がさっさと済ませて出ていくのに
延々とニギニギを繰り返すのが屈辱的でした。
とりあえず血液には問題なかったようなので、よしとしよう。
しかし、個人的に400ccは多すぎる。


1997/04/13 バイク通勤

スズキのLet's LOFTが月太郎の愛車。
朝遅くてバスの時間には間に合わないし、他に手段を持たないしで
朝から多少雨が降っていてもLOFT号で出勤する(所要時間:約4分)。
ちなみに遅く起きて会社の始業に間に合った記録は「7分前」。

先週のある朝、やはりバイクを飛ばして通勤の途中、
町内唯一(押しボタン式を除く)の信号機がある交差点のところにパトカーが。
バイク通勤仲間であるSくんがお巡りさんと談笑していた。
「俺のかわりにスピード違反で捕まったのか、すまん、S!」
と、心の中で叫びながらスロウダウンしてその場を通り過ぎた。

あとで本人に聞いた話ではスピード違反ではなく、
「三叉路から入る際に一時停止を怠り、パトカーが追ってきた」。
その三叉路から交差点までの短い間ではあるが、
パトカーはサイレンを鳴らして追いかけてきたそうだ。

犯罪のない町=大島に鳴り響くサイレン。
Sくん曰く「とても恥ずかしかった」。そりゃそうだわな。


1997/03/01 パヒーの思い出

すったもんだの末、昨年12月に敢行された公民館ライヴでは、
プロペラがパフィの[これが私の生きる道]を演奏した。
この選曲は年齢層が広いプロペラの、いい意味での妥協点だった。
ところで私はパフィと聞くと「パヒー」を思い出してしまう。
(注:しのはらが彼女らをパヒーと呼んだ実績もある)

15年以上昔の高校時代、クラブ仲間と長崎の諏訪神社へ行った。
絵馬の中にひときわインパクトを放つ1枚を発見、そこには
家族みんながパヒーになれますように。
と書かれていた。いったい、パヒーとは何物だ??

文章の流れからして「恐らくハッピーと書こうとしたに違いない」
というのが当時の見解だが、真実は闇の中である。
それ以降、記念写真などで「指が伸びきっていない中途半端なVサイン」を
我々の間で「パヒー」と呼ぶようになった。
そこはかとなくトホホな印象が共通し、納得のいくネーミングだった。


Get Back to Tsukitaro Private Room!