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多甚古村インフォメーション その2


多甚古村及び
自然好き好き協会の趣旨

(お願いとお知らせ)

大げさな意味はありません。ただホームページを 作るに当たり手頃なテーマかなと思い。
    自然好き好き協会から一言お願いがあります。
      現代人よ、もっと自然に対し、優しくなってもらえませんか。
    1. 野山の生えている山菜(山蕗やゼンマイ、タラの目)にだって命はあります。
    2. 毎日毎日、来る日も来る日も、せっかく出した新芽をもぎ取られては生きてゆけません。
    3. お願いです、少しばかりでいいですから、草木のために新芽を残して上げてください。
    4. そうすれば来年もまた新しい命が生まれます。
    多甚古村からお知らせ
      多甚古村では幾らかの農作物を生産しています。そこで、
    1. 有機栽培(堆肥ではありません)の野菜やお米をお分けします。
    2. 米は有機肥料(農協で扱っているペレット状有機肥料)で栽培した、減農薬米。
    3. サツマイモや里芋などの芋類は完全な有機・無農薬。
    4. その他、無農薬や減農薬の農作物をお分けします。
    5. 野菜類は梱包費用・送料のみご負担ください。
    6. 米は原価・梱包費用・送料をご負担ください。
    7. お申し込みはE-mailで。


自然がいっぱい多甚古村

(蛍や猪)

多甚古村では現在「蛍の里計画」を実行中です。
    多甚古村及び近郊を流れる「白砂川支流」流域の護岸工事を行っています。
  • もちろん、蛍が住めるように配慮された工事です。
  • 岸は自然石を積み、川底には草が生えるよう工夫されています。
  • 蛍の幼虫の餌となる「カワニナ」が住み易いよう川底には大きな石も転がっています。
    自然がいっぱい多甚古村。ただし、猪による農作物への被害が大きく
  • 猪よけの囲いがいたるところにあり、決して景観的には良くありません。
  • でも、猪を殺すのもかわいそう。
  • 彼らも人間による自然破壊の被害者の一人です。
  • だから少し不細工でも垣根を作って被害を減らし、何とか棲み分けをしていきたいと思っています。