さっさと終わってください。
第4回

他のコーナーと比較していただくと分かると思いますが、かなりレース回顧がいい加減です(笑) つい先日まで風邪引いてまして手を抜いていました、すんません(笑) 今週からはちゃんとブック買って反省します。

とりあえず今日見た感じ、そんな極端な前残りではなかったようです。 何でも芝の毛足が長いんでちょっと力がいる馬場みたい。 そのためか新馬戦でフサイチコンコルド産駒が来てみたり、ペンタイアの子が芝1000mで来てみたりしてます。 傾向としては、スピードの持続力といったところでしょうか。
ということで、予想行きましょう。 短距離と言っていいのかどうかわかんないっすけど、3レースの1600mの未勝利戦を行きましょう。

マキノオペラ
1200で先行して粘れなかった馬。 血統だけ見たら1600mは我慢できるし、この距離ならハナにいけるはず。 単騎逃げのヨシトミってのも怖い。

サーストンカイザー
同じく前にいける脚質が有利。 ヨシトミが逃げたらスローは確実だし、馬場も極端ではないが前は有利。

ウインラザント
これも前行った馬。 ジェイドロバリー産駒は緩いペースで先行したときの粘りは注目。

テイエムセシボン
これも同じく先行馬。 楽に行ければということで。

アツスパーコ
同じく先行馬。 距離や馬場を考えると良さげなライアン産駒。
結果
名前 通過順位
1 8 サーストンカイザー 4-5
2 9 マチカネカネガナル 1-1
単勝 170円
馬連 4330円
結局前へ行った馬同士で決まりましたね。 まあ知っての通り超高速馬場で、差しはほとんど届きませんでした。 唯一差しが届いたのは土曜日の11レースのユキノサンロイヤル。 ただこの馬上がりが32秒8というとんでもない脚を使ってるんですよ。 まあそれを事故と考えれば、基本的に先行馬だけ買っておけばよいということになりますよね。

○のサーストンカイザーはまあ前へいける脚があるし買える。

◎のマキノオペラはちょっと重過ぎましたか、血統的に。 前へ行けたのはいいんですが。 距離が長すぎたか…

で、問題のマチカネカネガナル。 今までずっと後方ままのレースが続いていただけに、手は出せませんでしたね。 かえる材料といえば関西馬ということと、ローカルの芝で実績がある(といっても北海道だけど、こじつけに近い(笑))カーリアン産駒という点だけ。 騎手の林というのも人気を下げた要因だったでしょうね。
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