さっさと終わってください。
第6回
結局先週はフォスキアセラーレが中間1ハロン9秒8という猛烈な脚を繰り出して勝ってしまいました。
今日のレースを見てもそうですけど、外回りコース(直線も含めて)まだまだ前へ行ったもの勝ちですね。
しかし先週は内回りでは差しが決まりはじめました。
この根拠としては、直線が短いために極端に上がりが早くならないことがあります。
でもこんな記事が載ってました。
「東京と違って後ろの馬の仕掛けがかなり早い。前が止まらないので早めに馬を捕まえに行ってる。」
だから後ろでじっくりじっくり構えていた馬が届くケースも出てきたわけ。
若いアンチャンは童貞捨てたばっかりの高校生みたいにガリガリ行くけど、それを後ろでじっくり見てたベテランがズバッって感じ。
まあ差しが決まる根拠ってこんなもんじゃないかと思う。
それを踏まえた上で、3レースの未勝利、芝内回りの1200m。
◎ブラックカーリアン
多分グリグリの1番人気だと思うけど、開幕週で前が止まらない展開でも後方から追い込んで4着。
(まあこのレースは確か差し馬同士で決まったような気がしたが(笑))
上がりが多少かかるようになれば自分の番ではないかと。
○エプソムパラダイス
これも騎手。
今回の新潟で調子のいい後藤、っていうか新潟はもともと得意な騎手。
前の新潟でもリーディング取りそうだったけど例の事件で吉田に及ばなかった。
こちらも好位からレースが出来るタイプで、前の争いを見ながら抜け出して来れるはず。
▲ステージフローラ
上の一点がかなり本線なんだけど、血統的に気になる。
おそらく平坦コースがベストのはず。
△ラストランナー
間空けたのがプラスに出るかも。
時計はそこそこ出してるから仕上がりはいいはずだけど。
これも騎手。
落ち着いて乗れれば。
×ザグレブスター
前走穴を空けたんで今回は多分人気だろうけど、押さえということで。