今週の処方箋

第14回:少頭数に良く効く薬


のび(以下の):今回はホントネタがなかったですねぇ。

Scan(以下す):まぁ、毎週ネタがあるってのもありえない話だよな。

の:僕ら最近マジメに競馬してませんもんね(笑)。

す:いや、俺はしてるよ。

の:田頭だの植木だの市川だの瓜生だの上瀧だのですか(笑)?

す:君は神山だの伏見だの児玉だの山田だの小橋だのかい(笑)?

の:もう、暴き合いはやめましょうよ。では、
  
「競馬より 競輪祭りが 気になります(笑)」
  で、今週は競輪共同通信杯な、のびと、

す:「今週も 競馬よりも シーガイア」なScanの

の:二人でお贈りします。

す:って、説得力ないなぁ、今回(笑)。

の:もう福岡競艇終わったんだから、次は競馬やって下さいよ。

す:中京開催になったらね(笑)。


2001年9月16日 阪神7R D1800

着順 馬名

騎手 位置 人気
ロッコーオロシ   太宰
2−2−2
アジュディケーティング
ミスターユニコン   小牧太
1−1−1
スターオブコジーン
ゼンノキャスパー
3−3−3
コックスリッジ

配当 馬連 7420円

の:
阪神ダート1800は前残りだなぁ(笑)。
す: そんな昔の事を(笑)。舞台はもう京都なんだよ(笑)。
の:
だって、仕方ないじゃないですか、Scanさんがちっとも競馬してないんだから(笑)。
で、 アジュディケーティングはやっぱり揉まれないで先行するといいね。
す: 小回りで先行争いが厳しかった小倉でもそこそこ踏ん張ってる→楽に先行できる中央で穴のパターンは結構あるよね。
の:
基本的に小倉D1700→阪神D1800って連動するイメージですが、まぁ、小牧軸なら簡単に拾えますよね(笑)。

 


2001年9月16日 UHB賞 札幌芝1800

着順 馬名

騎手 位置 人気
エレガントモア   横山賀
 1−1−1
アイネスフウジン
アトラクティーボ   芹沢
4−5−8
カーリアン
ギャンブルローズ 中館
2−2−2
デインヒル

配当 馬連 2320円

の:
これは、最後方から来たアトラクティーボが僕の的中を防いだレース(笑)。
す: 8頭立てのレースで何か語る事あるの?
の:
ありますあります。少頭数について。少頭数=Sペースの確率が相当高い、ですよね。
す: だね。
の:
つまり、力のある逃げ馬がいると堅軸。ヨーイドンだけに前の方がいい。差せるなら切れる馬。つまり速い上がりを持っている馬。と言うことになるわけで、結構少頭数って荒れるんです。 まぁ、逃げは強い。あとは結構上がり3ハロンで当たる。こんな感じです。
す: なるほど。
の:
ここは、エレガントモア(降級逃げ馬、重賞でも入着あり)がいて、堅軸。なのに外した。悔しい〜(笑)。

 


今日の処方箋i

@小倉ダート1700でそこそこ踏ん張っている→中央ダート1800で楽に前に行けて穴。

A少頭数は逃げ馬。斬れる馬。

 


 てことで、第14回目はこのような処方箋が施されました。 

 果たして、この処方箋は、二人にとっての特効薬になるのか??

 二人は、大破病から抜け出すことが出来るのか??

 

 次回以降も、期待しないで待っていてください(笑)。

このお話の登場人物はフィクションです(笑)。