2.最初の起動 初期設定
通常のアプリケーションと同様、スタートメニューを開いてpackNewsを起動します。
次の画面が開き、曜日設定ファイル(packNews.def)を初期値で作成します。
次の画面が開き、ダウンロードサイトの設定を促します。
次のような設定画面が開きます。このままでは何もダウンロードしない設定なのでこれからダウンロードの設定を行います。
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読み込みボタンを押すとファイルダイアログボックスが開きます。読み込みたいファイル(packNews_ini.zipから展開したファイル)を指定してください。ファイルはおおよそ新聞社やジャンル毎に分けてファイルに入れてあります。ファイル名と含まれるサイトとの対応は こちら を参照してください。
ファイルを読み込むと次のような画面が開きます。ファイルに含まれる設定を 1)すべて読み込み、 2)選択して読み込み、 3)1つずつ置換、を選択できます。
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ここでは全部読み込むことにします。すべて読み込みボタンを押すとファイルの中に含まれるすべての設定を読み込みます。Import .ini画面が閉じ、Configuration画面に読み込んだ設定が表示されます。
一部を読み込むにはImport.ini画面で選択して読み込みボタンを押します。選択した.iniファイルに含まれるすべての設定がリストに表示されますので、読み込みたい設定を選択し(Shift+クリック、Ctrl+クリックによる複数選択可能)、読み込みボタンを押します。Import .ini画面が閉じ、Configuration画面に読み込んだ設定が表示されます。
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他にも読み込みたいファイルがあれば Config画面の 読み込みボタンから繰り返します。
ダウンロードしたデータを出力するパスを指定します。初期値では c:\temp\news に設定されていますが別のパスにダウンロードしたい場合は データ出力先 を変更してください。
通常、起動後自動実行させたい場合には 自動実行 をチェックしてください。 自動実行をONにすると次回から起動後自動でダウンロードし、ダウンロード終了後プログラムを自動終了します。これはスケジューラなどで自動運用する際に便利です。
目次ページの作成 をONにしておくとダウンロードした際に下のような目次ページを作ってくれるので後から読むときに便利です。このファイルはindex.htmlとしてデータ出力ディレクトリに作られます。それぞれの項目がそれぞれの記事のHTMLファイルにリンクしています。
OK を押して設定を保存します。