1999

1・4  東京ドーム大会のテレビ解説を務め、全試合終了後「新日本は腐ってる。俺が一日も早く復帰して新日本を立て直す」とコメント。

1・25  新日本プロレスとの契約更改で2年契約を結ぶ。

2・5  札幌中島体育センターにおける武藤、ヒロ斎藤との1対2のハンディキャップ戦で約5ヶ月ぶりにリング復帰。試合途中、野上改めAKIRAが蝶野の助っ人として乱入し、2人で武藤を血祭りに上げる。試合は無効試合に終わった。

2・6  札幌中島体育センターでAKIRAと組み武藤、小島組みと対戦。武藤を流血に追い込み、羽折り固めでギブアップ勝ちを奪う。

2・9  後楽園ホールにおいてヒロと一騎打ちケンカキックからの体固めで快勝。

2・14  日本武道館においてAKIRA、NWOスティングと組み天山、小島、ヒロ斎藤組みと対戦AKIRAが片エビ固めで斎藤を破る。

4・10  東京ドームにて大仁田厚と電流爆破マッチで対戦。蝶野は国家君が代とともにドイツ軍用車ハマーに乗りながら入場。試合は両者KOによる引き分け。試合後蝶野は「パーティーは終わりだ、これがレスリングだ」とアピール。