1・4 東京ドーム大会のテレビ解説を務め、全試合終了後「新日本は腐ってる。俺が一日も早く復帰して新日本を立て直す」とコメント。
1・25 新日本プロレスとの契約更改で2年契約を結ぶ。
2・5 札幌中島体育センターにおける武藤、ヒロ斎藤との1対2のハンディキャップ戦で約5ヶ月ぶりにリング復帰。試合途中、野上改めAKIRAが蝶野の助っ人として乱入し、2人で武藤を血祭りに上げる。試合は無効試合に終わった。
2・6 札幌中島体育センターでAKIRAと組み武藤、小島組みと対戦。武藤を流血に追い込み、羽折り固めでギブアップ勝ちを奪う。
2・9 後楽園ホールにおいてヒロと一騎打ちケンカキックからの体固めで快勝。
2・14 日本武道館においてAKIRA、NWOスティングと組み天山、小島、ヒロ斎藤組みと対戦AKIRAが片エビ固めで斎藤を破る。
4・10 東京ドームにて大仁田厚と電流爆破マッチで対戦。蝶野は国家君が代とともにドイツ軍用車ハマーに乗りながら入場。試合は両者KOによる引き分け。試合後蝶野は「パーティーは終わりだ、これがレスリングだ」とアピール。