1992

1・4  東京ドームでレックスルガーの保持するWCW世界ヘビー級王座に挑むも片エビ固めで敗れる.

2・12  大阪府立臨海スポーツセンターで長州と組みIWGPタッグ王者の武藤、馳組とノンタイトルで対戦。蝶野がSTFで馳を破る。

3・1  横浜アリーナで橋本と一騎打ち。片エビ固めで敗れる。

3・9  京都府立体育館で橋本と組みB・ベイダー、C・B・ビガロ組のIWGPタッグに挑戦するがベイダーに片エビ固めで敗れる。

4・16  後楽園ホールでSSマシンと一騎打ち。H斎藤の乱入により片エビ固めで敗れる。

4・29  大宮スケートセンターでH斎藤と対戦し、片エビ固めで敗れる。

5・17  大阪城ホールでSSマシンと対戦。魔神風車固めで敗れる。

6・11  新日本プロレス事務所で誠心会館問題についての選手会ミーティングがおこなわれ、越中に代わり蝶野が選手会長に就任することが決定。

6・26  日本武道館で長州のIWGPヘビー級王座に挑戦、体固めで敗れる。

7・17  新日本プロレス事務所で越中問題に関する記者会見に出席。越中に対し、「俺が復帰戦の相手をしてやる」とアピール。

7・31  札幌中島体育センターで越中と対戦。STFで勝利するが試合後も大乱闘となる。

8・3  後楽園ホールにおける選手会主催興行で闘魂三銃士を結成し、佐々木、飯塚、サムライ、組に快勝。

8・6  静岡産業会館でG1クライマックスが開幕。NWA世界ヘビー級王座決定トーナメント一回戦でT・ホームを腕ひしぎ逆十字固めで破る。

8・10  両国国技館でのトーナメント2回戦でS・ノートンをグラウンドコブラで破る。

8・11  両国国技館でのトーナメント準決勝で武藤とちょうど一年ぶりに一騎打ち。STFでギブアップ勝ち。

8・12  両国国技館でのトーナメント決勝戦でリック・ルードを片エビ固めで破りG1 2連覇。同時に第75代NWA世界ヘビー級王者となる。

8・16  福岡国際センターで橋本と組みスタイナーズの持つIWGPタッグ王座に挑戦するが敗れる。

8・18〜8・19  新日本プロレスの香港遠征に参加。両日共タッグマッチに出場し2連勝。

9・10  大阪府立体育館で佐々木とノンタイトル戦で対決。30分を超える熱戦の末、STFで勝利。

9・23  横浜アリーナでS・オースチンの挑戦を退けNWA世界王座防衛。

10・8  横須賀市総合体育館でSGタッグリーグ戦Uが開幕。蝶野はT・ホームとのコンビで出場。

10・9  松本市総合体育館でのリーグ戦で長州にギブアップ勝ち。

10・15  この日、発売の週刊ゴング増刊号のインタビューで「交流戦をやるなら高田さんと戦いたい」と発言。

10・21  横浜アリーナでリーグ戦終了。蝶野組は8点で7チーム中3位。

10・22  NWA世界ヘビー級王者として初のWCWサーキットを佐々木健介とともに開始。オハイオ州シンシナティでアーン・アンダーソンとノンタイトルで対戦しSTFで快勝。

10・25  ペンシルバニア州フィラデルフィアにおける「ハロウィン・ヘイボック92」でリックルードの挑戦を受け反則負けで敗れるもののルールによりNWA世界王座2度目の防衛。

10・27  ジョージア州オーガスタにおけるサーキット最終戦でWCW世界王者ロン・シモンズと初タッグを結成。リック・ルード、ザ・バーバリアン組を撃破。

11・23  両国国技館でスコットスタイナーを首固めで破りNWA世界王座3度目の防衛。

12・11  名古屋レインボーホールで馳とノンタイトル戦を行い、北斗原爆固めで不覚のフォール負け。

12・26  WCW短期サーキットをグレート・ムタ、佐々木、ライガーと共に開始。フロリダ州フォートマイヤーズでR・シモンズと組みB・ベイダー、S・オースチン組に快勝。

12・28  ジョージア州アトランタにおける「スターケード92」でGムタの挑戦を受け、STFでギブアップ勝ち。4度目のNWA世界王座防衛。

12・29  ペンシルバニア州フィラデルフィアにおいてB・ベイダーと初タッグを結成し、Gムタ、スティング組と対戦するも、スティングに片エビ固めで敗れる。