スパムを止めさせるには?



すでにご存じの方も多いと思いますが、特定商取引法によってスパムメールには スパムの本文内か宣伝しているサイト内に送信者の住所と電話番号を記載する義務が課せられております。

テシオも1月31日配信分のスパムから住所と電話番号を記載し始めましたが、 見るからに怪しげな海外の住所が書かれています。 この住所と電話番号が実在するものかどうかという確認はできませんが、 このサイトの文章をここまで読んでくださった方は、 この情報がウソだということはすでにご存じなハズです。

またメールのヘッダを見れば分かるように、 最近ではinfowebやocnのADSL接続を利用しており、 国内から送信していることは明白です。

つまり、虚偽の情報を載せているのであり、 これは明らかに法律に違反してます。 そして、これはソニー・テシオこと株式会社インテックスが確信犯であるということを証明しています。

そこで、テシオのスパムを受け取った方は、 スパムに株式会社インテックスと有限会社ニュートンエージェンシ の住所と電話番号を添えて、
日本産業協会 へ通報しましょう。 迷惑メールの情報提供先はmeiwaku@nissankyo.jpです。
(参考:
http://www.nissankyo.or.jp/tpc/tp101.html

なお、転送されたスパムを見てドメインなどを調べただけでは、 テシオがインテックスであるということは分かっていただけない可能性が高いので、 日本産業協会へ通報される際には、メールに参考サイトとして このサイトのアドレスを書いていただけると効果的だと思います。

どちらにせよ、偽名でドメインを取得していて、 虚偽の住所と電話番号を記載しているという時点で 非常に悪質と認定されることでしょう。

また、どちらが本業なのかは分かりませんが、 インテックスは一応、正規の不動産会社なので、 東京在住の方で賃貸情報誌などを読まれる機会がある方は、 株式会社インテックスの物件を探してみて下さい。

もし、物件情報を載せていれば、その掲載雑誌名をお知らせ下さると幸いです。 その賃貸情報誌を出版してる会社にこの件を説明して、 掲載を拒否してもらえるようお願いしてみるつもりです。

法規制も不十分で、ISPも全く役に立たず、偽名と偽の住所でドメインが取得できる ような現状では、私たちが自らの手でスパムから身を守るしか方法がありません。 スパムは立派な迷惑行為であり、不動産業という信頼関係が最も重要とされる 業種に携わる会社が、非常に悪質な方法でこのような迷惑行為に 手を染めているということは言語道断であり、 しかるべき社会的制裁を受けるべきです。 この信念に基づいて私はこのようなサイトを作りました。 私と同じようにテシオのスパムの被害に悩まされている方々の 参考になれば幸いです。

最後に、このような長文・駄文を最後まで読んで下さって本当にありがとうございました。



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