東京〜名古屋・新大阪、新大阪・姫路〜博多など ![]() 東海道新幹線が開業したとき、それまで在来線で1958年より東京〜大阪・神戸間に走っていた特急「こだま」の愛称を引き継ぎ、東京〜新大阪間の各駅に停まる列車として運行をはじめた。「のぞみ」「ひかり」を補完する列車であり、乗客は少ない。山陽新幹線ではゆったりした2-2シートが用いられる列車があり、東海道新幹線では割安な「ぷらっとこだま」という企画きっぷが存在している。 車両は、東海道新幹線では現在300系または、700系で、いずれも16両編成である。山陽新幹線では、0系の6両編成か、100系の4両編成が用いられている。 BACK |