「剣山」 キハ185系 徳島〜阿波池田
徳島線は四国で最後まで残った急行である「よしの川」が運転されていたが、1996年3月、キハ185系により、初めて特急「剣山」が3往復登場した。1998年の明石海峡大橋開通によって大阪から徳島まで高速バスなどで入れ込み客が増加し、徳島から乗り継ぐ乗客を見込んで「剣山」は増発され、現在は6往復の運転となっている。
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