変わったお土産はいかが?
キムチ
韓国に行ったらやっぱり本場のキムチを買いたいもの。例えば、ロッテデパート蚕室店(ロッテワールド内)では8階に免税店があり、日本語OKの店員さんが、壷に入ったキムチなんかを売っている。ひとつ3000円以上はするだろう。しかし、地下の食料品フロアーに行けば、韓国の方が一般に食べるお惣菜としてのパック入りキムチも売っているわけで、こちらだと300円ぐらいからでOK。「日本語通じないかな?」「食品検閲は…?」とか心配は不要。いくつ欲しい、ジャパンと言えば、キムチをラップにぐるぐる巻にしてくれる。透明なラップなのに中身がわからないぐらいになる。ただ、キムチは発酵し続けているので、旅程の最終日かその前日に買った方がいいでしょう。そうしないと、日本で食べるころにはすっぱくなり「本場の味は違うな」と勘違いすることになります。
ハングルはんこ
トンデムンシジャン(東大門市場)周辺には、即席ハンコ屋さんが店を並べています。そこに座っているおじちゃんに、名前を言って待つこと2分ほどで、ハングル(韓国語の文字の)自分のハンコが完成!
使い道はないかもしれないけど、話題性は抜群!
また、お土産屋さんでよくハンコ入れケースを売っているので、それと組み合わせれば立派なオリジナルお土産になります。
韓国のジュース
もっとお金がなくなってしまった、という場合のお土産には安くてインパクトのある「韓国のジュース」はいかがでしょうか?
左側から
  • ハイカルス:缶の色使いからも想像できるカルピスのような飲み物。どちらかというとアンバサに近いかな?
  • カスメクチュ:メクチュはビールの意味。カスという名前だけど味はカスではありません。
  • チャクチチョプシクヒェ:米のジュース。つぶつぶオレンジならぬ「つぶつぶ米」が入っている。
  • ソル:松ジュース。缶に思いっきり「松」の絵が描いてある。味は薄いパイナップルジュースのような感じだった気がする。

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