帰国


7/7

5時半に起きる。眠い。ホテルで始めから用意してあったフルーツのセットを朝食代わりに食べる。

6時過ぎに1階へ降りて、チェックアウト。食べてもいないポテットチップが請求されていたので 請求書を直してもらう。時間が早いせいか、フロントは空いている。

タクシーで空港へ。15分位。料金表示は17ドルなのに19ドルと言われ、領収書を頼むと、 会社での精算と判ったのか20ドルと言われた。まあ、200円くらいのことだから良いかと支払い。

空港ないは結構人が居る。JALでチェックイン後、朝食。チェックインカウンターの直ぐ脇の レストランで、朝早いせいか対応する人が1人で処理が遅い。空港だからだろう、 ヤキソバ、コーヒーだけなのに7ドル60と高く、美味しくない。

時間は係らないが、出国手続きで並ぶ。中にはお土産物屋が沢山、レストラン少々。食事は出国後、 取ったほうが良い。お土産は変わった物がない。タイガーバームが3ドル50位。出発ゲートに行ったが、 近くにコーヒー屋がなく、入ってきた近くまで戻って、コーヒーを買う。 公衆電話でローカルコールが無料と書いてある。コーリングカードで日本にいる女房へ帰るよと電話。 度々電話しているので、そっけなく”そお、気を付けてね”で終わり。

JAL 712 シンガポール発8:15-成田着15:55

搭乗は直ぐに始まり、平日の水曜日なせいか空いている。一番後ろの通路側を頼んだのだので、 周りは研修に行くようなシンガポールのJALスチワーデスの様子。4人掛けに同僚と二人。 空いている。MD−11で、一番後ろが食事の用意などをするところで、トイレも直ぐ脇。

離陸直後から1時間寝た。食事になったが、牛丼と言っているものが、日本人の感覚の牛丼とは違う。

成田で両替したシンガポールドル130ドルは、結局12ドル残った。食事、2回程のタクシー、 地下鉄、バス、セントーサ島への観光、コーヒーなどにしか使わなかった。観光もせず、 食事も現地の人と同じで、外出も地下鉄、バスだけならば、1日2、30ドル(2000円位) で足りる。

シンガポールでもお土産がないが、JALの機内でも買うものがない。

前回の出張の帰りにTCATへのバスを使って、交通渋滞で可也時間が係ったので、 今回は京成スカイライナーを使い、1時間少々で日暮里に到着。


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