あらすじ

人生を見つめなおし、エッセイを書いたらNew York旅行を獲得した95年12月。
(そのいきさつや旅行記は、NY 体験記でどうぞ!)

人生を見つめなおすなんて大げさだけど、そう発奮するもともとの原因は95年11月、しゃれのつもりで受けた人間ドックで見つかった「胃のポリープ」なのだ。

バリウム検診(すごーーくマズかった)で見つかった胃のポリープ。

レントゲン写真を見せてもらったら、胃の上部に内側にへこんだ1センチ程のきれいな突起。

内視鏡を飲んで組織を取って、良性か悪性か検査しましょう。」
(え、内視鏡ってことは、胃カメラっすか…)

「すごく痛くて大変だった〜」と言う人もいれば、
「楽勝だったよ。全然痛くないし。バリウムよりいいよ。」
と諸説ある内視鏡(胃カメラ)検診。
でも、悪性だったら早く治療しなきゃヤバイし…
そんなわけで、内視鏡検診でポリープを再検査する事になったのだ。


 それとは別に、ポリープが見つかったことで、私の中にある決意が生まれたのだ。
ポリープができたって事はなんらかのムリが体にかかっていたってこと。
今まで無我夢中で仕事に打ち込んでたけど、それで体を壊しちゃなんにもならない!って事に気付いたんですね。

 早く体を治して自分の生活を楽しまなくちゃ! その為にもちょっと不安だけど、胃カメラを呑もう!


再検査へ 

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