考えていても、しょうがない。まずは取りかかろう。
幸い知り合いや、会社にはホームページ制作に詳しい人達がいたので、行き詰まった時アドバイスしてもらいながら、私のNY体験記は徐々に形になっていった。
そんな私の試行錯誤のホームページ制作記をご覧ください。
<H1 ALIGN="center">今日はいい天気<BR>どこかへ行こうかな。</H1>
と、タイプしたものをNetscapeで読み込むと、
と、画面上で表示される。
<H1>は文字のサイズ、<ALIGN>は位置の指定、<BR>は改行指定、
</>というのは指定の終了という事だけ何となくわかった。
じゃあ、一部変えてこんな風にタイプしてみよう。
<H2 ALIGN="center">まわくんのNY Report<BR>私のNY体験記でーす!</H2>
と、タイプして、Netscapeで読み込む。すると、
と、なる。要は丸写しして、中に入れる言葉を入れ替えればいいんだ!
なるほどー。私にもできそうな気がする。おしっ!この調子でどんどんやってみよう!
で、どうすればいいのか、人に聞きまわってみる。
旅の間に撮ったNYの写真は、スキャナーという読み込み装置で読み込む。(実は私持ってるんだな。)
それを、ホームページに適当なサイズや形式にする。(結構これが面倒くさい。)
結果は、こんな風になるのだ。--------------->
画像をホームページに入れるには、他にデジタルカメラを使うという方法がある。
デジタルカメラで取り入れた画像は普通の写真のように、現像しなくても直接コンピューター内に取り込める。
それは便利!という事で、私がNYで買ってきたチョコレート類をデジタルカメラで撮影。
(デジタルカメラは借りました。)そのまま画像に読み込んだ。
<------------すると、こーなる。
なかなかでしょ?
こうしてデジタルカメラで撮影したチョコレートの画像をいくつも貼り付けたのが、まわくんのチョコレートショッピング!のページなのです。
例えば、この写真。
白い壁にセロテープで貼り付けてデジタルカメラで撮影したビニールバッグ。
でも全体的に暗めだし、バックも白だからいまいちパッとしない。
もっと色を明るくして、バックにも色をつければ…。
そんな場合、画像処理で有名なPhotoshopというソフトを使って加工。全体を明るく調整して、背景にお絵描きの感覚で色をつけた。
結果は、ごらんの通り。
どうです、比較するとよく分かるでしょう?こんな風にして、写真を加工。
また、このPhotoshopでは紙に描いた下書きをスキャナー(読み取り装置)で読み込んでから加工すれば、こんな風にイラストにぬり絵感覚で色がつけられる。
写真以外のこんなイラストもPhotoshopで色をつけて作りました。
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