前チャレ。
※以前試したチャレンジ、の略。(爆)
その1.たまごかけご飯の食べかた
まず第一に気をつけなければいけない事。タマゴは新しいのを使わなくてはいけない事である。 諸君、いくら白身のドロッっとしたのがイヤでもタマゴは張りのある、若いのを選ぼうではないか。 それをふまえておかなければウマイたまごかけご飯なんて食べれらないのさ。 あと、古くて炊飯器の保温でカピカピになっちゃったのとか 何かニオイのあるご飯なんて使うのは言語道断だかんね!! では、とりあえずチャレンジしてみるべき事柄はこちら。 1.醤油はたまごを溶く前に入れるか、否か。 2.ご飯に対してたまごの割合は? この2点です。 |
※実験結果はあくまでもちかりんの舌によるものです。
1.醤油はたまごを溶く前に入れるか否か。 まずは最初に結果を記すと、それは後から入れるべきである。 根拠。醤油を入れてからたまごを溶くと黄身と白身が混ざりにくくなる。 あの生卵特有の白身の「ドロッ」が残ってしまうのである。 その白身の「ドロッ」はご飯にかけてもなお黄身と和合しようとしない。 後々まで響いてしまうワケであります。 醤油も混沌として混ざり合わない、ってゆーかなんとゆーかね。 スキな人はいいだろうけど、あまりあたしはいただけない。 ってなわけで醤油はたまごを溶いた後に入れる方がよいでしょう。 醤油の量はお好みで。あたしはいつも大目にいれてしまうのですが。 過ぎたるは及ばざるがごとし。多すぎ、やりすぎはカラダに毒ですよ。 |
2.ご飯に対してたまごの割合は? これも言っちゃえばお好みですが、多めの方がおいしいでしょう。 たまごをかけて混ぜた後、表面にシュワシュワ泡がたつ位が目安。 少ないとすぐご飯の温度でたまごが固まり、独特の旨みが消えてしまう。 炊き立てのご飯ならその辺は十分心得ておかないと後悔する。 無事に中盤まで食べられても終盤はカパカパのさみしい状態になる。 で、いくらどんぶりメシでもたまご一個分のたまご液は多すぎてしまう。 いくらたっぷりがおいしくても、貧乏性で「あ、あともうちょっとなのに」と思っても たまご液はちょっと残すくらいの気持ちで使うようにするとよい。 ちかりんは後者に当てはまるので、いつもたまご液を残すに忍びなくて 苦しくても2杯目のご飯をよそってしまうのであった・・・。(T_T) |