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tab ウェブサイト山猫軒へようこそ。この網頁は現代史と同伴する作家、船戸与一に捧げるものです。「船戸与一っていったい誰? 林与一の親戚1?」などと達磨さんも肩無シなことおっしゃる貴方にはまずこちらをご一読あれ。ヴォドゥ!

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最後にこの網頁の表題について少し。船戸通にはお察しの通り『山猫の夏』(講談社1984)と『猛き箱船』 (集英社1987)をもじって宮澤賢二の 『注文の多い料理店』へ安直にかけただけの代物です。前バージョンの表紙ページにまだら髭の男の肖像画を置いていましたが、あれは柳澤一明が劇画化した『山猫の夏』で描かれている弓削一徳を稚マウスながらwebmaster自ら模写したものです。自分が初めて船戸与一に触れたのはこの『Bear's Club』 に連載されていた『山猫の夏』を通してだったのですが(なかなかの力作です)、その周辺の情報に全く欠いおりますのでどなたか知ってる人がいたらご教授願います。


1「“親戚”って名字が違って名前だけ同じなのに…」などと愚にもつかない突っ込みを入れてはいけない。小松みどりと五月みどりの例を見よ!(ってあれは姉妹だったか)。