預託繁殖牝馬

受胎状態の種牡馬の字の色に関して→赤文字・・・受胎 青文字・・・未確認 黒文字・・・予定

所有者

馬名

母(母父)

年齢

受胎状態

配合リンク

はぐさん

サンチャイズム

ナイスネイチャ

クラウンシャトー(シャトーゲイ)

未定

 

父ナイスネイチャは言わずと知れた有馬記念3年連続3着を誇る名馬?であり、そのために現役時から多くのファンに愛
されてきた。引退後もそのためか思わぬ種付け人気で、’00年デビューする初産駒にも期待が持たれる。
母は、、、調査中(^-^;

そして、そんな父の主義?をこめた名を付けられたサンチャイズム号にも親譲りの血がちょっとずれて?反映され、現役
時にはどんな距離、相手、調子であっても7着を死守する名演?を見せた。そのようなこの馬には普通の名馬をつけるよ
りも、ネイチャと同類(^-^;の種牡馬を付けた方がむしろいい結果を生むかもしれない。血統は理屈だけでは語れないこと
もあるのだ。

 

所有者

馬名

母(母父)

年齢

受胎状態

配合リンク

竹蔵さん

ホワイトハルカ

ホワイトマズル

ハルカジョウ(ダイナサンキュー)

未定

 

父ホワイトマズルはG1勝ちこそイタリアダービーしかないが、キングジョージや凱旋門賞の2着があり、武豊騎手が騎乗
した事でも話題になった。吉田照哉氏の所有であったため、引退後は社台で種牡馬生活を送る事になった。社台の繁殖
牝馬レベルを考えると大物はいつ出てもおかしくないであろうが、今のところはリーディング50位程度に落ちついている。
母ハルカジョウはダートの短距離の条件戦において息の長い活躍をしており、現在も現役生活を送っている。

そんな両親から生まれたホワイトハルカ号は親譲りの末脚で現役時代2勝をあげ、準オープンでも善戦をした。血統的に
はノーザンダンサーの同系配合であるために、配合に際しては多少の留意がいるであろう。現役時代、差し・追いこみの
脚質であった種牡馬をつけて、末脚に磨きをかけたい所である。

 ハルカ号のイメージイラスト。研究者厩舎の助手ナオミさんの製作です。

 

所有者

馬名

母(母父)

年齢

受胎状態

配合リンク

ブラッドさん

ブラッドララー

バブルガムフェロー

カランドララーク(Storm Bird)

未定

 

父バブルガムフェロー。これまた言わずと知れたサンデーサイレンスの代表産駒の1頭である。クラシックを前にした無念の
骨折、4歳時JCのまさかの惨敗、5歳時の惜敗などこの馬のイメージをマイナスに持っていく要素はいくつかあるが、13戦
して掲示板を外したのは(というより4着以下)わずか1回と言う事を考えても、やはり強い馬であったなぁ、という印象は受け
る。

母カランドララーク。現実競馬においては実はたいした産駒は出していない。タグとは正反対である。しかし、血統を見てみる
とストームバード、サーアイヴァー、ボールドルーラー、プリンスキロなど名血のポイントがしっかり押さえられてはいる。

そんな両親から生まれたブラッドララー号。良血にふさわしい現役時代であった。G2勝ちを含む3勝。秋華賞5着。重賞やオ
ープンでの連対など、牝馬で1億4千万近くを稼ぎ出すのはなかなか出来ない事である。

この現役成績+血統を考えればよほど間違った配合をしない限り、水準以上の仔を出すことはおそらく問題ないであろうが、
1つ問題があるとすれば、すでにこの馬がサンデーサイレンス、リファール、ストームバードなどの良血で完成された配合で
あるために、配合によっては血が濃くなりやすくなりがちになる、ということであろうか。

ホーム