こんにちは。やっとこさＨＰ再開のメドが立ちました。
心機一転の意味もあり、初めてタレント関連の行事に参加してきました。
主催はクィーンズアベニューαという事務所のファンクラブです。
今回は完全予約制の会員１００人限定で、一般には告知せずひっそりと開催されました(ＨＰにも書いてなかった)。
それではお粗末ながら日記風に当日の様子をご紹介〜
１４：００頃に会場到着。ゲーム１：ファン１００人対抗大ボウリング大会！
受付開始までまだかなりあるが、遅れて大慌てするのはイヤだからこれでいいのだ。隣接したゲーセンで時間を潰す。
受付を済ませて周りの面々を見渡す。小太りのいかにもオタク風の人、どう見ても４０は過ぎてるオジサンなどいろいろ。
高校生くらいの若い人ばかりだったらどうしようと思っていたのは杞憂だった。２０〜３０歳台がメインか。
まずは最初のイベント。血に飢えたヤロー共１００人たちで勝負を行い、スコア上位１０人が次のイベントに進む。ゲーム２：タレント＆ファン合同チーム対抗ボウリング大会！
落選した９０人からも抽選でさらに１０人出られるが、普段からくじ運ゼロの私はそんなことに期待しちゃいられない。
方式は１ゲームのみの一発勝負。不安だ。私は１ゲーム目はボロボロなことが多いのだ。
おおっと、ここでタレントたちの入場。どうやら後ろの観客席で我々を応援してくれるようだ。よし、やってやるぜ！ところが不安は的中してしまった。ツルツルのレーンで回転が全く効かず、１番ピンに当たらない。
１４０くらいは出せると踏んでいたのが１００も危ういペース。同じレーンの人たちも同様に苦しんでいる。
しかし焦りまくってみても所詮は素人。立て直せないまま「１００」という近年にない最悪のスコアに終わった。愕然としている間に、タレントたちがすぐ後ろまで様子を見に来ていた。
振り向いた私のうつろな目に中島礼香ちゃんの姿が。ショックから立ち直っていない私は半ば無意識に会話する。
礼香「どうでしたかぁ〜」
私 「・・最悪っス。ここのレーンは四人とも１００以下っス」
礼香「えー、それはキッツイ」キッツイと言えばキツキツ水着の礼香ちゃんを思い出す。だが実際に間近で見る彼女はとても小さく細かった。
それからお目当ての小橋めぐみちゃんとはタイミングが合わず会話できなかった(T^T)。
上位１０人に入れなかった冴えない男どもは、最後の望みを追加抽選に賭ける。私は当然のごとく外れ、観客席で観戦となる。
ゲームは１０人ずつＡ・Ｂチームに分かれて一投目をタレントが投げ、二投目をファン選抜がフォローする形式だ。始まってみるとタレントはほとんどガーター状態(爆)。フォローするみんなも緊張のせいかメタメタ(笑)。まあ無理もない。
我々見物組も両チームに分かれて応援する。応援したチームが勝てば一緒に記念写真を撮って次回の会報に掲載されるらしい。
結果、双方６０台という熾烈なスコア戦の末、私の応援する中島礼香Ｂチームは鮎川なおみＡチームに敗れてしまった。
フリータイム
以上でボウリングは終了。階下の宴会場で軽食タイムとなる。何もいいことがなかった私はひたすら食う。
落ち着いてから恐る恐る同じテーブルの人たちと会話してみる。みんなシャイで純粋ないい人たちだ。会場隅の物販コーナーでうちわ・パンフレット等を買う。
Ｐｉｃｎｉｃというこのファンクラブにはポイント制があり、イベントに参加したりグッズを買うと千円で１ポイントが付く。
ポイントによりいろいろな特典があるのだが、凄いのは最高ランクのやつだ(ポイント数は現在確認中)。
なんと好きなタレントと喫茶店でケーキを食べながら３０分間デートできるのだ！！
おおー、クィーンズアベニューの太っ腹なことよ。大事なタレントをこのパッとしないヤロー共とデートさせようというのか。
私の目標は小橋めぐみちゃんとの３０分デートに決めている。全部買っても３０万円に届かないというグッズの品揃えは気にかかるが・・
表彰パーティ
ここでタレントの入場。各々自己紹介と今後の抱負を聞かせてくれる。みんな応援してるから頑張ってくれ〜。撮影会
まずはファンからの質問タイム。シャイな私は質問できず(笑)。
次はターキー賞の発表。好きなタレントとツーショットのポラロイド写真を撮ってもらえる。フォース賞は更にサイン入りと来たもんだ。
案の定、小橋めぐみちゃんは一番にリクエストされてしまった。うらやまし過ぎるぞ。次は各種グッズがもらえる大抽選会。けっこうな数の抽選があったにも関わらず私はことごとく外れる。ふっ、もう慣れたさ。
ラストはみんなで小橋めぐみちゃんと大ジャンケン大会。優勝者は彼女からサイン色紙・テレカなど盛りだくさんもらっていた。
あっ、この人さっきのターキー賞の人じゃないか！(T^T)
この日最後のイベント。
ここまで全く・完璧に・パーフェクトでコンプリートにツイてなかった私だが、撮影会なら運は関係ないはずだ。
用意して来たのはエプソンの２００万画素デジカメ「ＣＰ−８００」。ズームはないが基本性能はいい。ついにこいつが火を噴く時が来たのだ。
・・と思ってたら、周りのみんながドカドカと机に置いたのは、バズーカ砲のような長いレンズとマシンガンのような連写機能を持つゴツいカメラ。
は、反則じゃ〜。実は私、カメラを使うのは生まれて初めて。その上この猛者たちが相手ではじっくりなんてやっていられない。とにかく夢中でシャッターを押す。
結局２０枚くらい撮って鑑賞に堪えられる写真は次の４枚のみだった。写真１・・・驚くほど色白なこめぐちゃんと、ろりろり郡司あやのちゃん。外した目線が悲しい。
写真２・・・唯一私に視線をくれたお二人、ありがとー。名前まだ覚えてなくてごめん。
写真３・・・一番端のこの子はモデル中心でやっているらしい。クィーンズアベニューはラインナップが広いのだ。
写真４・・・反対側の鮎川なおみちゃんを激写。彼女も実際はかなり細い。その後ろにいるのが中島礼香ちゃんらしいが写せず(T^T)。
ステージではなくボウリング場で、また着飾ったドレスではなく普段着で、というのがとても嬉しいイベントでした。
私は地味でも良いからこのように自然なイベントの方が好きです。
来年もいい企画のがあればぜひ参加したいですね。他のファンの人もちょっとオタクっぽいけどいい人ばかりですから。
写真撮影はもっと勉強しなくちゃいけませんよね。それでは乱文失礼しました。
