ここでは、期待の新作について述べていこうと思います。新作といっても私の中での新作(つまり、見たことがない物であって世間では古いものかもしれませんのでご了承ください。)であります。
シックス・センス
よく日常であるような霊界とのお話しである。(ほんとによくあるのか(爆))日本で言えば大霊界にあたる作品。(かなり飛躍しすぎ)冗談はさておき、かなり心引かれる作品。なんせXファイルみたいにショボイモンスター物が題材になってないあたりがいい。昔はXファイルも楽しめたが最近はなんかB級の香りがプンプンする。ブルース・ウィルスが主演。(なのか?もしかしたらよくわからないあの子供が主演であるような気がするが・・・・・。まぁ、どっちでもいいや。)内容はよく知らないが、たぶんキチガイだと思われてたのが真実を物語っていたって感じで話しが進むと思う。そこにお化け屋敷のようなビックリドッキリテイストが加わっていくと思う。ビックリドッキリメカで終わるのか否か非常に興味が沸く。
期待の新作過去ログ
梟の城
たしか司馬良太郎が原作のはずです。(はずが多いという突っ込みはなし・・・・・・)内容は正当な忍者もの。某アメリカ人が考えるような変人さんの集まりの忍者ではないし、また、ガル○ォードのようにアメリカかぶれでもないのです。映画では中井貴一が主役を演じています。期待の新作に邦画が出てくるのは私としては非常に珍しいように思います。実際、邦画を見ることは年に何度もないので。今回の映画はそんな中で私の心を惹いた作品です。CMの段階で一番心惹かれたのはカメラのよさです。映像美とでもいうんでしょうか?なんか色がいいです。あと、忍者の本質に的を当てた作品であると言っているのでその辺も見る理由かもしれません。
マトリックス
キアヌ・リーブスが主演のSF。映画の評論等を見ると世間の評判の良さがうかがえる。CMを見てもそのCG効果の抜群さは目を見張るものがあると思う。評論によると、ストーリーもかなりクールに出来ていて、未来世界の様子の詳細さなどブレードランナーに並ぶほどのものだそうだ。CMを見た感じでは、CGを加えたアクションが見所であるようだ。一般的にはどうかは分からないが、アクションは静と動を兼ね備えていないと面白くないというかかっこよくないのではないだろうか。それとアクションを迫力をもって見せるのはカメラワークであるとも思う。戦ってる相手に合わせながら動かし、また、それに応じてスローにしたり、ノーマルにしたりして映像に静と動の強弱をつける。しかも、これは流れるような映像でなくてはならない。うんちくをグタグタと述べてしまったが、私がそれだけこの作品に期待している事が分かってもらえた思う。
追加 例の作品について
例の作品の題名が「ホーンティング」である事が判明。いやー、人間の記憶って曖昧ですね(笑)。
例の作品について
例の作品の題名がわかりました。たしか「ホーミテッジ」、いや「ホームテッジ」かな?(分かったといってる割にあやふや(爆))近日公開だそうです。友人に「この映画見たいんだよねー。CGとかすごい使っててさ。」といったら「それB級の匂いがする。スポーンもそうだったよな。」と言われました。確かにスポーンはCGをむちゃ使ってて、CMの時はすごい見たい作品だったのですが、見たらB級だった事がありました。見てみないと分からないので見ますけど、内容もそれ相応にある作品である事を祈ります。
題名忘れた・・・・
題名は忘れてしまいましたが、かなり期待のかかっている新作を発見しました。(本当に期待がかかっているのかというツッコミはなし。まじで見たいので。)これは、スターウォーズを見に行った時の映画館での宣伝で発見しました。内容は幽霊屋敷ものだったと思います。どこが期待するに値するかと言いますと、CGによる演出の迫力です。(私ってCG好きかも)屋敷内のいろいろな彫像とかが違和感なく動くのには宣伝の段階で圧倒されました。屋敷内の詳細もこっているようで作りも丁寧なような気がしました。たしかスターウォーズの時もCGのすごさに圧倒されたのを思い出します。この作品がスターウォーズに続かない事を願いながら公開を待ちたいと思います。あと、誰かこの題名が分かりましたら教えてください。私も思い出したら訂正しようと思います。
プライベート・ライアン
レンタルビデオ(アコム)で今新作第一位を占めている作品。第2次大戦を描いたものであったはず。内容は行方不明になった英雄のライアンという兵士を救いに行く為に編成された部隊の行動記録みたいなもの。人の命を救う為に自分達が何故危険を犯さなければならないか自問自答していくところが結構見所かもしれない。(まぁ、まだ見てないから分からないけど)戦争のリアリティーさが結構出ているというのが前評判であった気がする。私としては戦争のリアリティーさより、どのくらい戦争という題材を平等に取り扱っているかが戦争映画を見る基本というか価値基準である。だいたい戦争映画というものは、一方に偏った解釈が多いのが現状のように思える。たとえば、日本の終戦映画なんてよい例かもしれない。東京大空襲など悲惨な事には違いないが、被害を受けた側だけに焦点を当てすぎて、その行為を成さなければならなかったアメリカ兵士の現状というものを捉えていない。やはりこれでは、戦争というものを大局的に捉えて表現しているものとは言えないのではないだろうか。つまり、私は戦争映画に客観性を求めいるのである。しかし、客観的な映画は主張という側面で見るとインパクトが少ないものになってしまうのかもしれない。とにかく、この映画が一方的で妙に愛国的でない事を祈る。