- インターネットをやり始めて、最初にお目にかかるのがWWWである。
IE5(3D対応)なども出てくるようだが、どのブラウザを使っても基本的には同じ。
- ニュースグループも結構、面白い。
一度セットしておけば、自動的に寝ている間にプログラム・画像をダウンロードしておいてくれる。
- 日本人でGopherを使う人はほとんどいない(
X-Window,
TEX,
Gopherの大学は私の大学です)。
自由度はあまりない。いずれ消えるんでないかい?
- ホームページを作ろう。
と言う本がちまたに氾濫している。どれ見ても同じ。
人のホームページを改造した方がよっぽど早く・好みのページができる。
画像集なども専門のサイトがあり、そこから拝借しましょう。
- プロバイダを探そう。
北米のプロバイダは日本に比べて割高である。その代り、電話代が定額制だけどね。
プロバイダにも何種類かあり、著者は使い分けている。
- コネクト用プロバイダ(有料、日本にはただのもある)
- ホームページ用プロバイダ(ただ)
- メールアドレス用プロバイダ(ただ)
- 掲示板・ちゃっと用プロバイダ(ただ)
どこのプロバイダが無料かは、Yahoo!Japanで「インターネットマフィア」を検索して
見てください。
定額料金制度の電話会社であれば、プロバイダとの契約時間は無制限が良い。
一度、つながったら二度と切断しない人もいる。
- ホームページを宣伝しよう。
ホームページのアクセスカウンタの数字は気になるものである。
ページにアクセスしているのが自分一人だけであると、空しいものである。
宣伝方法としては、次のものがある。
- 新聞広告を出す。
- 雑誌に有料広告を出す。
- 街頭でチラシをまく。
- 郵便ポストにチラシを投函する。
どれも、お金がかかりそうですね。 ただの宣伝方法は
- 検索エンジンに登録する。
手作業で登録しても良い。しかし、有名な「一発太郎」を利用しましょう。
これをしなくても、定期的に無人ロボット(Infoseekなど)があなたのホームページを訪れるでしょう。
- 人の掲示板に宣伝文句を書き込みしまくる
(これを過剰にしてしまうと、”だれかさん”のように、掲示板爆弾を食らいます)。
有料で大量に書き込みしてくれるサービスもあります。
- バナーを作り、人のサイトに張ってもらう。
バナーの交換サイトもあります。
- 掲示板の常連客を作る。言い換えれば、友達を作る。
ホームページの中にはアクセス数20万件、でも数人が毎日何十回も掲示板書き込みしている、
のを良く見かける。
- オリジナルの画像を作ろう。
というわけで、画像に関して説明しなくてはならなくなってしまいました。
インターネットで使われているのは、大きく分けてGIFとJPGです。
GIFは特許を取られてしまっているので、個人が勝手に創ると特許料を払わなくてはならない。
もしくは、フォトショップなど高価なツールを使わなくてはならない。
が、フリーフェアも公開されてます。
GIFのプログラムコードも公開されていて、自信のある人はコンパイルしたら?
透過GIFやアニメーションGIFもフリーフェアだけでも創れます。
ロゴやバナー、地図、図などはGIFで画像を作るのが通常です。JPGは写真画像に最適です。
大きいサイズで色も(GIFと違い)256色以上表現でき、データサイズを小さく圧縮される。
特許はなく、だれでも使えます。
将来的には、JPGの改良版がGIFの改良版を押さえて、JPG一本になるんじゃないかな?(GIF論争も結構激しいですよ)
これがアニメーションGIFのサンプルです。
- インターネットテレビを見よう。
読売ニュースストリームなどのテレビを良く見ています。野球や風景の生中継もあります。
- テレビ電話をしよう。
コーネル大学の作ったCuSeeMeは有名です。ビデオカメラが1万円位とお手頃です。
国内での接続では結構快適に会話ができるが、国際テレビ電話では、のろいのろい。
イントラネットでの社内会議位なら実用的。
- インターネット電話しよう。
国際電話が高いけど、インターネット電話なら市内料金だじょ。
途切れるのが玉に傷であるが、安もんコンピュータでもできるのが利点。
- 電子メールをしよう。
インターネットをしていて、一番頻繁に使うのがメールです。
メールに音声・画像データを添付して、海外に送信するのは、日常茶飯事。
メーリングリストに登録すると最初のうちは面白いが、いつのまにかに受信するメールが増えてしまい、ディスクの肥やしになります(肥やしでも成長はしません)。
話は変わるが、メールボムのやり方は、一つのメールアドレスに何十万件ものメールを送る。
- 懸賞に応募しよう。
はがき代も必要とせずに、インターネット上から懸賞に応募できる。これが結構あたる!
- インターネットとは、
その先にあるのは人です。
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Last Updated 99/03/15
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