我が家の極小ホームシアター(機材と部屋を紹介)

作者の家は築二十年でかなりガタがきてますが、けっこうちゃんと映画館の感じが味わえて良い感じです。とりあえず機材と位置関係を見てください。六畳和室(!)です。

ちょうど前の二本のスピーカの間に窓があります。

1・・・メインスピーカー
   基本となる前側のの二本。

   JBL S―3100
   このぐらいの大きいスピーカーはサブウーハーは無くても
   大丈夫とのこと。このSPに効果のあがるサブウーハーを
   を付けるとしたら二十万円以上クラスのじゃないと意味が
   ないそうだ。(ヤマハ社員 談)


2・・・センタースピーカー
   昔のを引っ張り出して仮につかってます。
   主にセリフ担当。確かにセリフ中心と言われてはいるが実は中心にあるだけあっ   て色々な音が含まれていて、本当はメインと同等の性能が必要。
   
 

3・・・色々な機器はラックに納めてます。

   DVDプレーヤ  ビクターXV―1000
   ビクターが初めて出したDVD。音質はビクターのオーディ
   オ部が設計を担当しただけ有ってすごく良い。二番目
   のモデルが出て今はお買い得モデルとなっていてお勧め。
   中古が三万円台と聞いて愕然。
  
   ビデオデッキ   ビクターHR X7
   据え置き型のDVも出つつあるが、メディアの値段も考慮す
   ればこのモデルでS―VHS録画が一番お得。
   タイムスキャン早見機能は使ってみなければわからない便
   利さ。ただし内容をちゃんと把握するには、二倍が精一杯。

   
                ビクターHR VX11
   ダビングと裏番組録画に活躍。只今NHK連続テレビ小説「天うらら」のために毎
   日15分ずつの録再を地道につとめる愛機。


 
   アンプ ヤマハ  DSPA―3090
   DTSというドルデジより高音質のシステムに対応になった
   上位機種登場で安くなり超お買い得なモデル。買い替えで
   中古品がたくさんあり値段も下がりつつある。ドルビーデジ
   タルとシネマDSPがあれば今のところ十分。DTSソフトが
   この秋出るのでもうちょっと出回ってから買い換えようと思っ
   ている。


4・・・リアスピーカー
   後ろからの音を作り出す。
   複数のスピーカーから出た音がひとつの立体的な空間を創
   るため、また音の移動によるつながりがあるためすべての
   スピーカは同一機種、出来なくても同一メーカーが基本。
   まさか後ろまで3100ってわけには・・・。

   JBL CM62
                     

                                  

5・・・プロジェクター
   初めて照明を落とし、これの電源を入れたときの感動はす
   ごかった。

   シャープXV―P3
   当時こんなに安くて明るくて画質がいいのはないということ
   で決めました。画質はざらざらしてるのが分かりますが80
   インチでも十分に楽しめています。


6・・・ボディーソニックサラウンドチェアー(椅子)
   椅子にスピーカーが埋め込まれていて低音の振動が体感
   で伝わるという椅子。まがい物くさいが深夜音が大きく出せ
   ないとき重宝している。また、リクライニングにもなる。
   ちょっと豪華な気分。
 
                                           部屋の見取り図
機械の番号と図の番号が
一致しています。