秋葉原の安い店の傾向は?

高い店
 
外見も豪華で一等地にそびえたつビル。自社のマスコットがあったり、ロゴもかっこ良かったり、店員もうるさいほど親切だったり。どんな機械も全部電源が入っていて使ってみることが出来る。ゆとりある店内。そんな店は確かに理想だ。でもそういう店は人件費に電気代・・・余計にかかるに決まってる。つまり、その逆をたどったとき安い店が見えてくる。


安い店
 つまり、
駅からだいぶ歩いたぼろっちい雑居ビルの上の方の階で店員も少なく、商品はダンボールで並んでるだけ。看板は手書き。そんな店がたまに驚くほど安かったりする。とにかくお金がかかってなさそうなお店を探してみよう。でもそんな店構えのくせに値段だけはご立派な店もある。うのみにする人はいないでしょうが、日本一安いなんて書いてある店は確かにいいとこまで安くなってますが、いつも日本一ではない。大体、本当にたいてい日本一安い店は日本一ですなどとうたわない。
 
 ここでひとつ注意。店がきれいで丁寧な対応。その上安い。そんな店だって無いわけではない。地道に探してみよう。秋葉原にもあります・・・。つまり、上の手がかりをヒントに自分で見極めるしかないのだ。すみません。こんな結論で。