横浜スタジアムの隣にある7th Avenueで4月6日にムーヴレコード主催のイベントがあり、矢野一美ちゃんも出演しました。これは「アイドルWorkShop」と銘打ったもので、当日の出演者は浅野いずみ、森本美希、野原すみれ、矢野一美、桜井亜弓(出演順、敬称略)でした。
この日4番目の登場となった一美ちゃんは、おなじみの真っ赤なノースリーブのドレスでした(撮影禁止なので写真はありません)。情熱的な赤いドレスですが、最初の曲は静かな曲から入りました。曲の前に簡単な自己紹介と曲紹介を手話を交えてやっていました。
・『碧いうさぎ』(酒井法子)
普段にも増してしっとりとした歌唱です。手話も含めてとてもいい感じです。
・『恋の応援歌』
一美ちゃん作詞のこのオリジナル曲ももうすっかりおなじみの曲になりましたね。間奏ではいつものようにファンといっしょに「FIGHT」の文字のポーズをやっていました。
この会場は横浜スタジアムの隣にあるということで、MCでは一美ちゃんがファンだという横浜ベイスターズの話をしていました。ベイスターズの応援は阪神なんかと比べると地味だけど、そこがいいところかもとのこと。4月5月にも応援に行くとのこと。
・『Shoot』
この一美ちゃん自作の曲もしっとりとしていて良いですね。間奏での一美ちゃんの動きが優美で見とれます。MCでは告知。予定はたくさん入っているようです。なんと言っても5月24日にバースデーパーティーの予定が入ったのが重要でしょう。
・『国語・数学・理科・恋愛』
・『KARAKURI少女』
このへんのおなじみのオリジナル曲は相当盛り上がっていました。一美ちゃんの歌唱もしっかりしています。
MCでは「春ですねぇ」という話題。引っ張りますねぇ。そうそう「ドラえもん」の映画、行ってきたそうです。やはりドラえもんは私たちに夢を与えてくれるということで、一美ちゃん自身も人に夢を与えられたらいいなぁとのこと。がんばれ。
・『Dokka行こうよ』
最後の曲も超盛り上がりの曲と言うわけですね。このあとは桜井亜弓ちゃんのステージでした。撮影禁止ですので、私も終始うしろの方で跳んでしました。終始といっても6曲中4曲ですが、としのせいか相当疲れました(^_^;)。この日の一美ちゃんの歌は普段にも増して良かったと思います。
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