既に第６回を数える「お笑いトーナメント」、今回もいつものように渋谷TakeOff7で行われました。
既に第６回を数える「お笑いトーナメント」、今回もいつものように渋谷TakeOff7で行われました。
今回も出場数が10組でちょっと変則的なトーナメント。決勝まで残ってもネタは３つで済むようになっていました。司会は矢野一美ちゃんと南かんなちゃん。最初の衣装は一美ちゃんは黄色（Ｔシャツ）、かんなちゃんは赤なので、今回はボードの方も紅白ではなく、黄色と赤でした。客がボードを挙げて勝者は決定する方式は従来通りです。１回戦３組が終わったところで、二人で１曲歌っていました。
・『これが私の生きる道』(Puffy)
二人で歌うのは久しぶりかな。衣装はジーンズ系のそれらしい衣装。
さらに１回戦２組が終わってから（って１回戦が全部終了してから）、かんなちゃんが２曲歌いました。
・『揺れる気持ち』
・『仮面（マスク）』
実はここで一美ちゃんと１曲ずつ歌うものと思っていたらしく、２曲続けてだと聞かされて、ちと困っていたようだ。要するに衣装を変えたかったらしいのだが、続けてなので、そのまま歌いました。ハイキックはなしです(^_^;)。
準決勝全部が終わったところで一美ちゃんの歌。一美ちゃんは白に黄色がちょっと混じっているドレスに変わっていました。
・『恋の応援歌』
・『KARAKURI少女』
最初心なしかちょっと元気がないのかなという感じもしたのですが、２曲目あたりからは元気になってきた感じ。会場も盛り上がっています。
決勝戦が終わったところで、出演者全員の告知など。最後の締めは一美ちゃんのこの歌。
・『Dokka行こうよ』
ということで、一美ちゃんの歌は3.5曲ですが、相変わらず、よく衣装を変えてくれます。ファンにはうれしいことです。
ちなみにお笑いの方は初出場のイジョリーズが前回のチャンピオン、ラヴ・カニーズを下して優勝していました。ラヴ・カニーズは決勝戦はネタ切れじゃないのかな(^_^;)。一方イジョリーズはこの大会には珍しく、典型的な正統派の漫才という感じ。スタンドマイクの前に二人並んでやるようなスタイルでした。やはり正統派はよいのでしょう。アンクルチャンも惜しいところだね。
全体的には、以前よく見られた（ひきょ〜だといわれる）かぶりものがなかったですね。いい傾向だ。ってラブカニーズのは衣装ですよね(^_^;)。
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