第6回を数える「アイドル文化祭」。2月21日にいつものように大井町きゅりあん小ホールで行われました。今回は3部構成。一美ちゃんは第2部に出演しました。第2部の出演者は相川みさお、ミルキー、清水香里、吉岡愛美、矢野一美(出演順:敬称略)でした。
2部のトリを務める一美ちゃん、ピンクのドレスで登場。SPEEDの曲からです。
・『White Love』
この曲を歌うのは2度目でしょうか。風邪をひいたそうなので、高音ちょっと苦しいところもあったかな。でもいい感じです。最初のMCは挨拶という感じです。「こんばんは」「こんにちは」と挨拶をいくつも言い直していましたが、「お休みなさい」って、寝るなよぉ(^_^;)。それから15日のアイドルチョコの日の話を少し。また、一美ちゃんが高校を卒業するという報告をしていました。
・『贈る言葉』
・『Dear…』
『贈る言葉』は一美ちゃんらしい選曲でしょうか。ちょっとキーが高すぎるかもしれませんが、独特の雰囲気があります。途中一美ちゃんの高校3年間を振り返るセリフが入りますが、泣かせます(^_^;)。『Dear…』は久しぶりですね。ちょっととちっていたみたいですが、いい感じです。MCでも言っていましたが、『贈る言葉』も広い会場で歌うと、普段と違って緊張するそうです。リハで歌っていたら、清水香里ちゃんが武田鉄矢さんの物まねをしていたそうで、それが結構面白かったそうです。あとは告知。4月5日のバスツアーは楽しみのようですね。今回は何が食べられるのかな(^_^;)?
・『国語・数学・理科・恋愛』
このへんからは盛り上がる曲ですね。MCでは翌日で閉幕予定の長野オリンピックの話題を持ってきていました。会場に向かって「行った人いますか?」って訊いていたけど、誰もいないみたいだ(^_^;)。印象に残っているのはラージヒルの団体だそうで、原田の話し方が、田原俊彦のまねみたいだと思ったそうです(^_^;)。競技のなかでやってみたいのはフィギュアだそうですが、スケートは滑れないそうです。「バレエやっているのに何で滑れないんだろう?」とのこと。最後の曲も盛り上がる曲です。
・『KARAKURI少女』
とこんな感じで第2部は、盛り上がりのうちに終了しました。かなり簡略なイベレポだなぁ(^_^;)。
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