あいどるCHU〜ずでぃ(98/3/31)渋谷TakeOff7


 火曜日恒例のあいどるCHU〜ずでぃ。3月は最終日の31日にいつものように渋谷TakeOff7で行われました。午後6時半会場、7時開演です。

 この日は2月15日の続きのような寸劇を途中に交えてやっていましたが、一美ちゃんも2度ほど、それぞれ堀なおよちゃん、南かんなちゃんとやっていました。

 一美ちゃんのステージはいつものように最後。水色のドレスで登場した一美ちゃん、まずは歌からです。

・『夢冒険』(酒井法子)

 この曲は前回の「あいどるCHU〜ずでぃ」でも歌いましたが、ちょっと失敗していたので、もう一度歌うと言っていた曲ですね。一美ちゃんのことですから当然ですが、今回は完璧でした。MCは「こんばんは」と挨拶から。会場からの「一美一美一美一美〜」という声援に、「なんだよなんだよなんだよ」と一美ちゃん(^_^;)。3月も終わり、もうすぐ4月。だいぶ暑いということで、久しぶりに学校のそばを通ったら桜並木がすごくきれいだったそうです。ほぼ満開なのかな。4月5日にバスツアーがありますが、「花がきれいだろうなぁ」とのこと。話は小学校の頃の想い出話へ。土手でツクシやペンペン草を摘んだり、しろつめ草を摘んで摘んで冠を作ったり…。秘密基地を見つけて、花に囲まれていた頃を懐かしがっていました(^_^;)。大きな木にブランコをかけたり、木登りをしたりしていたんだそうですよ。なかなか活発なお嬢さんだったのですねぇ(^_^;)。次は2曲続けてです。

・『贈る言葉』
・『ひだまりの詩』

 『贈る言葉』はその前のきゅりあんでも歌っていましたね。一美ちゃんらしい選曲と言えば言えますね。会場には年代的にもなつかしく思う人も多いでしょう(^_^;)。途中、一美ちゃんも「3番、知っている人は一緒に歌って下さい」と言っていました。『日だまりの歌』の方はリクエストのようですが、前にも歌っていますよね。一美ちゃんらしい優しさが溢れる歌唱です。次は告知。バスツアーがもうすぐなのに、詳細がわからない感じでしたが、アクアラインを通って房総方面ということを言っていましたね。次が最後の曲ということで、お約束の「えーっ」ですが、一美ちゃんで4曲っていうのは実際曲数的には物足りないですよね。

・『国語・数学・理科・恋愛』

 このオリジナル曲当然盛り上がります。今回は最初と最後を盛り上がる曲で挟んだという感じかな。途中出演者がステージに全員登場。ってことはアンコールはナシってことかな(^_^;)。曲が終了後、出演者全員が一言ずつあって終了となりました。ちなみに、一美ちゃんは、28日に逆上がりができなくなっていてショックだと言っていましたが、この前練習したら一回でできた、とそんな話をしていました。この日はオリジナル曲1曲だけだったんですね。真ん中の2曲はなかなか心にしみる曲。両端の曲は盛り上がる曲。そういう意味では一美ちゃんの二つの面を十分に発揮できたライブではありますね。


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