アイドル文化祭(98/4/18)大井町きゅりあんホール


 毎月恒例の「アイドル文化祭」、4月月は18日に、いつものように大井町きゅりあん小ホールで行われました。3部構成ですが、一美ちゃんが出演したのは第2部。第2部の出演者は、桜井恭子、吉岡愛美、長谷川亜美、栗原由紀子、清水香里、川村一穂、三瓶あさみ、白石桃子、滝本久美、矢野一美、松田純(敬称略:出演順)でした。第2部は午後3時頃の開演です。

 このイベントには珍しい構成ですが、白石桃子ちゃんと滝本久美ちゃんとのトークに続いて一美ちゃんのステージ。総合司会をする南かんなちゃんに、「テレカ集めをしていたら310枚にもなって、プレミアがついているのもあるよと、さりげなく、なにげなく、遠回しに自慢していた矢野一美ちゃん」と紹介されていました。まずは盛り上がる曲からです。

・『KARAKURI少女』

 やはり一美ちゃんが出てくると声援がすごいですね。MCはまず「こんにちは」と挨拶から。なんでも学校の研修でラ・フォーレ修善寺というところへ行ったそうです。とてもきれいなところだったそうです。ゴルフ場があるそうな。風呂も広くて、露天風呂やサウナもあって良かったとか。2日目の昼がカレーだったそうですが、パイナップルが入っていて甘かったとか言っていました。結構合うかもしれませんね(^_^;)。友達も増えたし、行って良かったとのこと。次の曲は「一緒に歌って下さい」とのこと。

・『Dokka行こうよ』

 最後の方では「せーの」と会場にマイクを向けたりしていたので、みんなで歌っていました。すごい盛り上がりですね。曲が終わってからの声援もすごい。2階席からは女の人の声も。「友達が来ているんです」と一美ちゃん。つられてか、高い声でかけ声をかける人たち。なぜかしまいには「おれ*る〜」になってしまいましたが…。今まで付けられたことのない仇名を付けられたそうです。「かずみん」だそうですが、そうなのかなぁ、名前に「ん」をつけるのは定番のような気もするけど(^_^;)。次が最後の曲ということで、会場からはお約束の「えーっ!」という声。一美ちゃん作詞の曲ですね。

・『恋の応援歌』

 ファン参加型の曲で締めくくり。盛り上がりは相変わらずです。曲が終わったところで司会のかんなちゃんが登場して、今後の予定を聞いていました。翌日がファンの集い。4月24日には「熱烈投稿」に一美ちゃんのインタビュー記事が載るとのこと。29日は撮影会、お弁当付きということで、かんなちゃんが手作りと思ったのか「セイロガン用意した方がいいですね」とか言っていました。実際は手作りのお弁当じゃないのですが、「なおよちゃんが作ってきたら(静岡から)こっちに来るまでに…」と一美ちゃん(^_^;)。5月の予定まで言っていましたが、5月22日はバースデーライブですね。一美ちゃん、かんなちゃん、なおよちゃん、ウェハースの3人の6人出ると言っていました(^_^;)。って同時に3人以上ステージに立てないと思うが(^_^;)。2部終了後はいつもようにロビーで物販なども行われていました。

 一美ちゃんの歌った曲は3曲のみ。出演者がやたらと多いので、仕方がないんでしょうけど、曲数的には少し物足りないですね。まあ、3曲ともオリジナル曲ということで、すごい盛り上がりでしたけれどねぇ。黄色い衣装の一美ちゃん、頭の上の大きな黄色いリボンもかわいい。一美ちゃんはいきいきとしていて本当に素敵でした。

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