隠密奉行・朝比奈

隠れた人気を持つこの作品にもゲスト出演していた。当然、簡単なストーリーのみ記載して、石立氏出演おめでとうと書いてクローズです。てきとうに中堅俳優を迎えて他藩の役回りをさせられる。当然、石立氏もそのようになりました

7/8「山形蔵王世継ぎをさがせ」

ある夜、神楽面をつけた男たちと山伏たちとの争いがあった。
(よくある二つの出来事の関連性の謎が…)
江戸では「しんじろう」という名前の若い男が三人殺されていた。

出羽上山藩から藩主の病気届けで、江戸入りが延期されていた。上山藩で世継ぎ争いがあるようだ。朝比奈は上山藩に潜入。
(隠密奉行ゆえ問題がありそうなところ潜入していく)

上山藩のお優の方と菊丸君が襲われた。朝比奈が助けた。上山藩の本陣で歓待されたが、知り合った鶴吉を「しんじろう」と名前をかえたところ、山伏に襲われた。

「しんじろう」と名前をかえた鶴吉を「若君」と呼ぶ武士が現れた。どうやら、上山藩は菊丸を擁立しようとする磯部派と「しんじろう」を擁立しようとする城代家老・鬼塚派との争いがあるようだ。
(しんじろうは相当ねらわれていることがかなりわかるが、このままではただのベタなストーリーだ。なにかがあるぞと期待する)

真鍋はお神楽の一行を追いかけて、上山藩にやってきた。そのなかの一人が若君と呼ばれていた。

鶴吉は襲われて、とうとう山伏たちにほんとうの話をしてしまった。
ふたりの世継ぎを病の藩主に会わせる日がきた。朝比奈は、大目付として上山藩に名乗り出た。藩主はすでに他界していたが、この世継ぎ問題に強引に決着をつけた。菊丸は磯部右京亮の子供だった。

朝比奈は上山藩の失態を見逃した。

鬼塚外記:石立鉄男
お優の方:栗田よう子
鶴吉:宮川一朗太

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