雑居時代ファンなら、懐かしいと思えることばかりです。発言順番はいいかげん。雑居時代にこんなにまで異常な人がいてくれたことを感謝しています。潜在的には、MAKOさんとか、もっといぱいいるのですが、とりあえず記念碑的なページを一つあげておきます
世間にこの様な人たちが居たことでこのページをアップして良かったように思います。幼き頃より思っていたことがこの年になって実現できて良かった。みなさんの発言をうれしく思います。
MAKOさんの発言もまとめておきたいと思います。いつか、一番熱くかたってくれた人だしね〜
■松本哲也
皆さん、はじめまして。 コンピューターの知識0の私が、巷のインターネット・ブームと、『ウィンドウズ
95(98)』なら、初心者でも扱える、という言葉にひかれて、無駄になるのを
半ば覚悟しながらも、パソコンを購入し、今月からインターネットをはじめ、サー
チ・エンジンを利用して、このページにめぐり合った時の喜びは、言葉では表しよ
うがありません。 そのうえ、主催者の『キチコロ』さんが、「雑居時代」のマニアだなんて。
このページにアクセスさせるために、機械音痴の私に、何か見えない力が、パソコン
に興味を持たせたのではないかと真剣に考えたほど感動しました。
私と石立ドラマとの最初の出会いは、親がたまたま見ていた「パパと呼ばないで」で
した。当時、小学生だった私は(杉田かおるより1歳上でしたが、このドラマでは杉
田かおるは幼稚園児の役だったので、私と杉田かおるの年齢がほぼ同じだということ
を知ったのは、次作の「雑居時代」でです)最初の数回は、親と一緒に何気なくみて
いましたが、そのうち、ストーリーと、石立鉄男のおもしろさにひきこまれ、いつし
か水曜8時を心待ちにし、最終回にはとてもがっかりしました。(このドラマでの石
立鉄男は、仮面ライダーや、ドリフターズの番組に夢中になっていた小学3年生の私
にとって、理屈抜きにおもしろかったのをはっきりとおぼえています)
ところが残念なことに、当時は当然親がチャンネル権を握っていたため、次の週から
「雑居時代」がはじまることなど知る由もなく、最初の数回は、親が見ていた裏番組
(全然記憶にありません)を見ていましたが、ある時、親が何の気なしにチャンネル
を変えたのが、私と「雑居時代」との運命の出会いでした。チャンネルが変わった瞬間
の場面は、「十一がどこかに電話していて、それを盗み聞きしていたアマリが姉たち
に、『アフリカのフクロウが何とか』って話てるよ!」という場面でした。
皆さんの中には、「雑居時代」を、十一と夏代の関係で記憶している人が多いみたいで
すが、まだ子供だった私は、前作と同じメンバー(石立鉄男・杉田かおる・大阪志郎)
にどうしても目が向き、特に十一とアマリの関係を、前作の右京とチー坊とオーバーラ
ップして見ていました。 特に「雑居時代」のアマリは、同年代の私にとっては、クラスの女の子がみんな色あせ
て見えるほど魅力的で、今でも覚えているのは、「アマリが十一に、マリという人形を
貸してあげたのを、姉たちに、十一とアマリが一緒に寝たと誤解された場面」や、「十
一が風呂に入っていて、アマリがそれに遭遇した場面」、また、アマリの実の父親の役
が、クレージーの犬塚弘だったなど、いずれもアマリがらみの場面ばかりです。(まぎ
れもなくアマリは、私が最初に好きになった同年代の女の子でした)
私と同年代の男の人で、アマリのファンだった人はいませんか?
ただ、視点は少し違っても、「雑居時代」への思い入れは皆さんと変わりありません。
同好の志の皆さんと、「**の 場面で**が**した」などと、思いきり語り合いたい、と思う気持ちと、25年間も
あこがれ続けてきた宝を、自分一人でじっくりとかみしめ、昇華したいという思い。
『雑居時代』を見終わるまでは、そのどちらになるか、私自身にもわかりません。その
時にはまたこの掲示板で、皆さんに報告します。
ただ、『雑居時代』の中のアマリは、私にとっては、当時と同様、輝いているであろう
ことは確信をもてます。
■Iさん智隆
オーディオテープは実家においてあるのですが、こんなシーンを覚えていますよ。
大原麗子さんが恋心でぼーっとしていて「誰にあったの」と聞かれて「田中首相」って答えたシーン。あの石油ショックの物不足のシーンがいくつかありましたね。
あまりちゃんが 何か難しい格言かなにかを引用したら、
石立さん演じるジャックさんが「ほう むずかしい言葉知っているなあ」とつぶやく場面**
■M.Nishida
ジャックと姉御の会話で
ジャック「おれには田中のおじさんがついているからね」
姉御 「田中さん?」 しばらくして
姉御 「そう言えばあいつのオヤジさん外交官だったわね」と言うオチ(わからない人にはまっつたくわからない書き込みでスイマセン)でしたね。
■M.Nishida
Iさん メール送っておきました、少し時間がかかるかと思いますが、
楽しみに待っておいてください。
そう言えばありましたね、ジャックと姉御の会話で
ジャック「おれには田中のおじさんがついているからね」
姉御 「田中さん?」 しばらくして
姉御 「そう言えばあいつのオヤジさん外交官だったわね」と言うオチ(わからない人にはまっつたくわからない書き込みでスイマセン)でしたね。
このドラマの大原麗子は良妻賢母の役でとても魅力てきで当時憧れの女性でした。
{”気まぐれ天使”で大原麗子から酒井和歌子(この人もとつてもベッピンさんですが)に変わったときはとても落胆したの覚えています。}
私が一番覚えていたのは、初めてジャックと姉御(夏代)がkissする場面と最終回の十年後の場面でした。
(この最終回の十年後の場面とキャシー中島が出演する回さえなかったらなぁ)
■dondon
「雑居時代」ではいろいろなシーンを思い出しますが、
(といってもハッキリと憶えている訳ではありませんが)
一番好きなのは後半、石立鉄男さんと大原麗子さんが大原さんの
勘違いで喧嘩をして写真の現像液を石立さんにかけてしまった
後、誤解とわかり石立さんが「失明するかもしれない」といった
のに対して大原さんが「わたしの目をあげる」と言うシーンと
そのあと二人で手をつないで子供たちと一緒に河原?をスキップ
するシーンです。
あれを見て恋愛というものに憧れを持ったように記憶しています。
山口いずみさんの主題歌もうっすらですが憶えています。確か
さびは・・・
涙流すときは、そっと顔を隠し、乾〜いたら微笑んで、こんにちわ
でしたよね
■M.Nishida
雑居時代クイズ
Q1 美女ぞろい?の栗山家5人姉妹、さて劇中一番モテモテだったのは?(LEVEL
2)
Q2 出会いは突然やって来る、十一と夏代が始めて出会った場所は?(LEVEL1)
Q3 十一唯一の収入源?、夏代も表紙を飾った雑誌の名前は?(LEVEL3)
(ヒントはこのHPの何処かに、有るのかな?)
■ 感動しました
■dondon
初めて書き込みをします。
こんなHPが存在するなんて・・とっても感動しました。
(これからはこまめにチェックさせて頂きます)
私も石立鉄男さんの大ファンです。
石立鉄男さんのドラマでは「雑居時代」、「気になる嫁さん」
「気まぐれ天使」が好きですね。
特に「雑居時代」は大好きです。今までまわりの人に
「雑居時代」の話をしても誰も知らなかったので、
こんな話ができるなんてとてもうれしいです。
しかし皆さんは詳し過ぎるのでついていけなくて困ってますが。
「雑居時代」ではいろいろなシーンを思い出しますが、
(といってもハッキリと憶えている訳ではありませんが)
一番好きなのは後半、石立鉄男さんと大原麗子さんが大原さんの
勘違いで喧嘩をして写真の現像液を石立さんにかけてしまった
後、誤解とわかり石立さんが「失明するかもしれない」といった
のに対して大原さんが「わたしの目をあげる」と言うシーンと
そのあと二人で手をつないで子供たちと一緒に河原?をスキップ
するシーンです。
あれを見て恋愛というものに憧れを持ったように記憶しています。
山口いずみさんの主題歌もうっすらですが憶えています。確か
さびは・・・
涙流すときは、そっと顔を隠し、乾〜いたら微笑んで、こんにちわ
でしたよね。
私は本放送を見ていたため「雑居時代」の最終回に涙し、
後に放送されたフランキー堺?主演のドラマにがっかりしたのを
憶えてます。
■大場 忍and加茂 十一改め小早川 薫
とりあえずNishidaさんとは近々に電話でやり取りをします。
当方VHSのデッキが1台しかなく(もう1台は修理中)、
もう1台はβなのでダビングできません。多分Nishidaさん
にテープをお貸しする事になると思います。
<ちょっとした発見?>
その1 雑居時代の神谷編集長(二見忠男)はおひかえあそ
ばせでは紙芝居屋のおじさんだった
つづきはまた今度!
■とんちゃん
Nishidaさん、やっぱり分りませんでしたか・・・。では、先ほどの私のQuizは分りましたか?これは難易度高いですよ。では、第2問。「雑居時代」の中でおみくじで「大吉」を引いた人は、誰でしょうか。これは、少し難しいくらいです(ヒント:ひっかけあり)。
■M.Nishida
とんちゃん(戸田さん?)さん
スイマセン、そういう意味だと思っていたのですが、”雑居時代”の中では、鼻歌?しか聞けないです。
この辺は、きちころさん、小早川薫さんがお詳しいと思います、どうなんでしょう。
それから、歌っている場面は他に、第19回 逃がした魚は… でも、居酒屋のシーンで歌っておられます。(結構いろんな場面で歌っておられるみたいです、歌声はまあまあですかね?)
■とんちゃん
Nishidaさん、鼻歌、もう一つあります。第21話「夢見る乙女」の最後で、「あ〜んな女に未練はないが、・・・」と歌っています。
■ 分りません
■とんちゃん
Nishidaさん、石立鉄男さんの歌声の話ですが、鼻歌ではなくて、実際にオリジナルの曲を歌っているシーンがあるのです。ホントにあったはずです。レコード化されたか、否かは分りませんが、私の手持ちの資料の中にはありせんでした。ひょっとしたら「水もれ甲介」でのシーンだったかもしれません・・・。誰か、教えてください!
■ 分りますか?
■とんちゃん
最終話で、10年後のシーンの中で流れた、ハープの曲は、後のドラマで使用されています。何というタイトル(仮名?)か、わかりますか?正解は、金曜日にでも・・・
■ お答えします
■M.Nishida
「お魚になったの、わ、た、し」の件
雑居時代 第20回 ”もてないね?” でのエンディングまじかの入浴シーンです、そのまま顔ごと湯船の中に沈むシーンはその後前述の場面の
♪ 花嫁御寮はなぜ泣くうのだろ ブクブクブクブク つづく となります。
■ 勘違いならスミマセン
■dondon
こんにちは皆さん。
相変わらず石立鉄男さんの話題で盛り上がっていて非常にうれしいです。
>戸田さん、はじめまして
>M.Nishidaさん こんにちは
突然、話に割り込んで申し訳ございません。
石立鉄男さんが歌を唄うシーンで思い出したのですが、何のドラマか憶えて
ないのですが、石立さんが入浴中、湯船のなかで
「お魚になったの、わ・た・し」
と唄いながら片足を大きく上げて、そのまま顔ごと湯船の中に沈むシーンって
ありませんでしたか?(私の記憶違いならゴメンナサン)
それとM.Nishidaさん、連絡ありがとうございます。早速送らせていただきます。
>きちころさん、こんにちは
雑居時代みたいな恋愛ドラマは今の時代ではもう出来ないでしょうね。
(今の時代では刺激がなさすぎるのでしょうね)
もっとも、そんな私も昔とかわっているので今見たら違う印象を持つかも
しれませんが・・・ただ雑居時代を思い出すと昔の純な私(笑)を思い出して
胸に熱く込み上げてくるものがあるのかもしれませんね。
■M.Nishida
こんばんわ、皆さん
はじめまして戸田さん、いつかいらっしゃると思っていました、というのは、前に一度”山口いずみ”で検索した所戸田さんが杉本かおるさんのHPの掲示板に雑居時代の事を書き込みされておられるのを見て、ここできちころさんのHPの宣伝をすれば多くの人がこられるのではないかと思い、杉本かおるさんのHPの掲示板に書き込みしたことがあるのです。(あまり良いRE:はなかったのですが)
ここでは沢山の雑居時代ファンがおられるのでどんどん書き込みしてください。
ところで質問の件ですが、劇中石立さんの歌声が聞けるのは第20回 もてないね?
のなかの冒頭入浴のシーンで
♪島のかつぱにしみそうる
♪どうせおいらは????
♪カモメ????
という歌詞(はっきり聞き取れず)の歌を歌っており、又エンデングまじか、これも入浴の場面で歌声が聞きます。
♪金襴緞子の帯締めながら〜 (という歌、漢字合ってます?)
他に鼻歌も何個所かあるのではないでしょうか。
また、パパと呼ばないででも何個所か歌っている場面があります
たとえば第17回 発車オーライ の中
♪私がぁささげえたその人をが〜
♪あ(ここまで)
という歌声が聞けます。
(質問の意図が違っていればスイマセン)
■戸田和夫
詳細は、忘れてしまったのですが、石立鉄男さんの一連のドラマの中で、一度だけ氏の歌声が聞けたように思います。「雑居時代」だったと思いますが・・・私もテープで今一度、歌詞などを調べてみますが、どなたか教えて下さい。
■ ちょっと、気づいた点を、いくつか・・・
■戸田和夫
冬子の友人を演じた、浅野真弓さんは、「池内秀子」という名前ではなかったでしょうか?また、二見忠男さん演じる編集長は。「上谷」という姓でした。あと、阿万里の父親を演じた、犬塚弘さんは、「小寺勇吉」という名前でした。モデルとして、登場した名のある女優は、3人で、「21話」で「二条さつき」を演じた黒沢洋子さん、「24話」で「伊吹節子」を演じたキャッシー中島さん、「25話」で「田中マキ」を演じた竹下景子さん、また、その母は、根岸明美さんでした。ゲストも、今見れば、結構豪華ですよね。
■ 雑居時代のことが書けるなんて
■とくなが
雑居時代のビデオが歯抜けなのです。どなたか、もておられる方がおられましたら、ダビングさせてもらえませんか?
ジャックさんは、私の性格を決定付けた、偉大な人物。夏代
さんの様な人が理想でした。
■とんちゃん
本日、「雑居時代」の第一話をとりあえず見ました。
十一の父が、あの白髪で56歳という設定には、少々
無理を感じました。栗山信氏と同級生ということで、
そうなったのでしょう。ちなみに昭和16年に東大を
卒業していることになっています。それでは、続きを
みま〜す。
■ あの時代
■かぎぼり
著作権も肖像権もあるでしょう。それは6法全書を参照していただきくとして、このホームページ「石立鉄男の世界」にめぐりあい、あの時代(昭和40年代後半)のノスタルジックな気分にすっかり浸っている昨今です。
当時私小学生で、「おひかえあそばせ」は記憶になく、「パパと呼ばないで」や「雑居時代」はちょっと見た記憶があり、以降のシリーズはほとんど記憶にないのですが、オイルショックでコミックの値段が\220から\320に一気に\100もあがって大ショックをうけたことや、トイレットペーパー品不足事件での主婦のつかみあいなどが強烈に思い出されます。
あのころのこずかいは忘れもしない\1000でした。4冊買えるコミックが3冊しか買えない悔しさをどこにぶつければいいのか、なんで石油の値段があがるとこんなことになるのか、さっぱりわかりませんでした。それに浅間山荘事件の悲劇とか札幌オリンピックで金・銀・銅メダルを独占した70m級ジャンプなど今でも忘れられないことがありました。あの頃、ファンタのキャップの裏のビニールをはがすと\10やら\30やら印刷してあり、お店に持っていくと現金にかえてくれました。はずれはオリンピック種目の絵でした。結構台紙に張って集めました。あのキャップというか王冠はどこへ行ったのでしょうか。
さて告白します。著作権とか深い問題を指摘したのはどーやら私です。私自身には深い意味などありません。これは本当です。昭和40年代の自分がいて今の自分がいる。この画像なくしては、この気分は呼び起こされはしなかったでしょう。
きちころさんを悩ませてしまった自分を責め、己をきたえるため、しばらく山にこもって修行してきます。
■ ちょっと、調べてみました
■とんちゃん
以前、ちょっとしたきっかけで、東京のある本屋で「日本タレント名鑑 ’89」を購入しました(映画やテレビのプロデューサーが配役を決めるのに使用するとのことですが)。これを開いてみると、「雑居時代」の主立ったメンバーが、この時点ですでに女性の数人載っていません。川口晶さん、山口いずみさん、浅野真弓さんらがそうです。一方、男性陣はほとんど載っていました。また、代表作として、山本紀彦さんだけが「雑居時代」を挙げております。ひょっとしたら、氏にとっても、この作品がお気に入りだったのでは・・・と、思いました。
http://village.infoweb.ne.jp/~todaiin/Toda.index.htm
■ 実際とのギャップ
■Iさん智隆
宇田川さんの書き込み、石立さんの実像を少しかいま見ることができ貴重な情報に感謝しています。「王様」でしたか***分かるような気も。もっとエピソードがあれば教えてくださいませ。
私のイメージは「大場十一さん」なんで、別にいいのですが。
以前「大草原の小さな家」の出演者の実際の私生活を知って驚いたことがありました。理想的な家庭を演じた人々、例えば父親役の(故)マイケルロンドン氏を含め大半の出演者が離婚を繰り返したり、若くして逝去されたりで、ドラマどおりに行かないなあと感じた次第です。
あえて具体的には表記を差し控えますが、雑居時代の出演者も同じことで、結婚生活に恵まれなかったり、新聞の社会面を騒がせたりで
その後の実生活は必ずしもホームコメディの世界とはいかなかった人も何人かいらっしゃるようです。
ドラマを純粋にドラマとして楽しむことが何よりも大切ですね。
出演者のファンというのでなく、演じられた役柄を愛する、そういうホームページって本当にいいですね。ぜひ長続きさせてくださいね。
■ 私の雑居時代論
■S.Tono
今日は久しぶりにじっくりパソコンのまえに居られるので、このHPによって再燃した、雑居時代への想いを書きます。
雑居時代は石立、大原を中心としたホーム(ラブ)コメディーです。前作が石立の代表作「パパと呼ばないで」の為か、一般的印象度はあまり強くなく、放映回数も「パパと…、気になる嫁さん」の1年(共に40回)に比べ、半年(26回)と少ないです。恐らく、脚本、キャストに派手な話題性がない。好ましいドラマではあるが、ベスト1ではない。等の理由からだと思います。しかしきちころさんを初め、このHPに来られる多くの雑居時代マニアの方はその脚本、演出の素晴らしさ、個々の配役(役者)のバランスの良さを感じておられると思います。
個人的意見として、石立ドラマの原点である「おひかえあそばせ」は、内容が雑居時代とほとんど同じですが、物語や登場人物のキャラクター設定に、中途半端な印象が残っています。その為、脚本の松木ひろしを始め、製作スタッフ側に「もう一度完全な物を」の想いがあったのではないでしょうか。(その後、良く似た内容の話は、桜田淳子主演TBS「玉ねぎむいたら…」(‘81)が挙げられます。)
脚本、演出を具体的に見てみると、私は「パパと…、水もれ甲介、気まぐれ本格派」等の、俺が大黒柱で…的な設定よりも、自由人的な立場の物が好きなのですが、そういう意味でも雑居時代のカメラマンという設定は、内容の広がりが出たと思います。
また、石立、大原の恋愛描写に於いても、ストレートに愛を表現するのではなく、好きだけど突っ張ってしまうみたいなところを、エモーショナルに演出して良かったです。(リアルタイムの小学生時代では何となく。再放送の高校生時代では後々の私の恋愛パターンに大きな影響を与えたと思います。同級生にも同様の人が結構多かった。)
更に、軽いギャグというか、例えばこの掲示板にも話題になっていた、「田中のおじさん」や「お魚になったのワ・タ・シ」(これはたしかTOTOのCMのぱくりですね)等の時事をさりげなく取り入れたり、山本紀彦とのボケとツッコミは下手な漫才よりおもしろかったです。
音楽面では大野雄二の力が大きく、様々な場面での音響効果が、番組を盛り上げたのは言うまでもありません。
最後に26話の内、印象に残った話について…
14話 失礼しました!
・稲葉先生の借金を十一が返す話。貸主と最後に別れるシ ーンの重苦しい記憶があります。
20話 もてないね?
・秋枝の良さを再確認。(好みではありませんが)やはり他の回も含めて、このドラマに於ける重要人物。
18話 さよなら、先生!
22話 興奮しちゃった!
・十一と夏代の成り行きをワクワクしながら見てました。
23話 末は大物?
・雑居時代の最高傑作。 作は葉村彰子だったか? 特に終盤の、川辺(多摩川?)でのシーンは秀逸。
24話 鬼千匹
・興奮しちゃった!、末は大物?と盛り上がってきたときに、なんでこの内容?と、当時思いました。しかし今考えると、夏代との恋の成就を前に、改めて仕切直しの意味があったのかも知れません。
25話 やっちゃった!?
・話の持って行き方にやや強引さがありますが、いい話でした。
最終回 あなたも変る?
・あっさりとしたラスト。10年後のシーンは議論の分かれるところですが、あれはあれで良かったのでは?
以上、あくまで私的な感想を述べましたが、皆さんはいかがでしょう?
■
こんにちは、みなさん。
きちころさんのホームページに出会ってから私の中で石立鉄男ブームが再燃しはじめました。
どーしましょ・
「おくさまは18歳」から始まって・・・「雑居時代」で私の理想の人として位置づけられました。
口は悪いけど、ちょっとした仕草に優しさがたくさん感じられるそんな主人公に恋してたようです。
私ももう一度見てみたいという欲求に駆られています。
「雑居時代」の大場十一の誕生日は11月11日ですね。
私と同じ誕生日というだけで嬉しかったのを覚えています。
■
こんばんは、M.Nishidaです。
きちころさん、お帰りなさい、旅行はどうでしたか、TOP PAGEのタイトバックの画像残念ながら
水漏れ甲介 だけないのですスイマセン、どなたかお持ちの方是非きちころさんまで
次回、出来れば主題歌をWAVEファイルにしてお送りしようと思います(なにかきちころさんに負担をかけているような気がしますが(笑))
DONDONさん、現在 パパと… (ホームドラマチャンネル)第20回まで、気まぐれ天使(チャンネルNECO)第25回?まで放送済みです。(パパと…
は地元のCATVで視聴できるのですが、気まぐれ天使は 見られないので私も加入検討中です)
気まぐれ天使の件、皆さん同じ意見みたいですね、以前もこの件話題になったのですが(といっても私ときちころさんだけですが)、私も大原さん降板はショックでした(湘○物語の石立さん降板もショックでしたが、ここではタブーかな)、雑居時代より気まぐれ天使の時の大原さんのほうが奇麗だった様な気がします、魅惑のDJナンシーなんてのもありましたしね(雑居時代であんなにかかった接吻場面が、気まぐれ天使では第1回で…)
酒井さんに変わってから忍(石立)との関係がはっきりしなくていらいらした記憶があります。
Hiromiさん、テープお役にたったでしょうか、もしK君が自主的にお手紙下さると言われたら連絡ください、住所連絡します。
とんちゃん、もし機会があれば実現したいですね
宇田川綾子さん、こんな話が聞けるなんてインターネット様様、是非いろんなお話聞かせてください
Peterさん、ちゃんと撮れていましたか、是非感想聞かせてください
それでは、例の書き込みの件はいつか必ずということで、また
(いつもながらまとまりの無い書き込みですいません)