私は7月にパソコンを購入したばかりの初心者です。 インターネットさえつなげば世界の人と話しができると思って購入したもののやはり 言葉の壁は大きいです。 ホームページも日本語のページばかり見てしまうし英語のページになると翻訳するの に時間がかかるのでついついきってしまいます。 せっかく自分の部屋と世界がつながっているのにあまり活用できていないですね。 私自身はそれが日本人の気質と関係があるなんて思ったこともなかったですが・・・ 英語は完璧でなくても通じるという言葉に励まされてかたことの英語に磨きをかけて これからもインターネットを楽しんでいきたいと思います。 コーラさんも研究頑張って下さい!



私は神戸に住む66歳の男性会社員です。インターネットを始めたばかりの初心 者です。私の海外経験(アルゼンチン、タイ、バングラデッシュ)からも日本人の英 語コンプレックス=内気な性格が ”英語が苦手です” といわせています.目と目 が合えば自然と微笑み気軽に挨拶とか一言掛けあうことが大切だとおもいます.誰に でも. 実は、私も非常にシャイな人間です。大勢の人前で話すことは苦手で今でも心 臓がドキドキします.



私、1938年生まれの主婦です。
社会人の息子たち(2人)との用件のみのメ-ル交換だけで少々物足りなく思っているところです。
英語コンプレックスをなくすよう努力します。



 私はインターネットを始めてまだ8ヶ月足らずです。

 日本人の英語コンプレックスには、いまだに取り除かれない不安感があるのです 。勿論私にも同じように英語に対するコンプレックスはあります。例えば、日本人が世界中の人々とオンラインでチャットができると思いますか?でたらめな英語でも意味はきっとつうじるでしょう。しかし、日本人がおそれているのは生きた英語、英単語が相手から発せられた際の不安感もあるのだと思います。相手の言っていることがどうも理解できないので、こっちの言いたいことを繰り返すしか手が無くなるのです。

 私は先日、検索エンジンを使ってアメリカの古本屋さんと交渉し、探し続けてい た1冊の書籍をようやく手に入れました。勿論自分で何もかも交渉するのです。 電子メールでやりとりしましたが、とても刺激的でした。ストレートに自分の伝えたいことを辞書を引きながらメッセージを書いたのですが、彼らの単語の使い方には苦労しました。電話ではとても無理でしたね。 生きた単語の使い方を私たちは知らないのです。せいぜい時間をかけて一文一文を作成していくしかないのです。

 いつまでも英文法と構文にがんじがらめにされて、日本人だけでかたまっている ようでは一生身に付かない感覚です。これではいけないとわかりながら、ではどうしたらいいかという問いにも答えられない状況なのです。

 少なくとも、私は現在アップル社のサイトを見たり、検索エンジンで世界中の古 本屋さんを廻るような活用法を見いだしています。

 これで、英文メールをくれるような友人でも見つかればいいんですが! 

 インターネットもかなりのスピードで普及してきたことだし、フリーウェアやシ ェアウェアの利用を通して、少しずつでも英語慣れしていくのではないかと考えて いますが、いかがですか?

 私としては、海外のサイトを紹介してくれる雑誌などが欲しいですね。



43歳の会社員です。今朝、新聞に載っておりました貴方の読み mailを送ってみたいと思いました。 理由は、色々ありますが もっとも大きい理由は、仕事の関係で色々な 国の人たちと接する機会があり常々日本人はもっと心を開いて違った国 の方々と接し理解し合えるように努力するべきだと思っているからです 。貴方が感じておられるようにどうも日本人は、Comunicationが苦手 のようです。私も海外のHOTELのエレベーターなので朝など気楽に 挨拶するのですが、かえって日本人の方に挨拶するとびっくりされたり して...そんな時、ふと 日本人は、Comunicationが苦手な国 民なのかな..などと思うことがあるからです。英語についても 貴方の御意見 に賛成です。私の英語力は、ホントにお粗末なのですが、好奇心と度胸のみ で色々な国の方と友達になっております。時々、通じないこともありますが、 言い方を変えながら一生懸命に説明しますとほとんどのことは、理解して貰えま す。私の妻は、学生時代 英語を専攻しており、しばらくの間は、私が電話なの で海外の方と話をしておりますと後でLとRの発音がでたらめだったわ よとか、あの言い方 文法的に全く正しくなかったわよとか  Check してくれていましたが、その度に 通じているんだから大丈夫 だよと言う返事をしていました。(もちろん 文法の勉強は必要と思い ますが。) そのうち、段々うまくなったわねといってくれるようにな りました。恥ずかしがらず、どんどん口に出すことによって、これは通 じる、これでは通じないと言うことを自分で判断して 少しずつ言い方を覚えてきたように思います。 上手くなってから話そうと思っていては、いつまで経っても上手くなら ないと思います。そんな経験から、4人いる私の子供には、是非,私よ りもっと若いときから、いろいろと海外の方と接して自分たちと違った 文化や国民性を持った人たちを受け入れる柔軟さを身につけて貰いたい と思っております。インターネットは、そんな経験をするための手段と して非常に簡単な方法と思います。貴方が提案されたように両国の子供 達を知る方々が、もっと積極的にそのような機会を作っていただくこと に心より賛同いたします。



アメリカではインターネットが家庭でも利用されている様子が伺い知れ、興味をそそられました。

 私自身は、大手パソコン通信会社である「Nifty-Serve」を通じてインターネットを 用しています。このメールもNifty経由です。私がインターネットに興味を持ったのはそ んなに以前の事ではありませんでした。また、世界中の人たちと交流を持てると言うこ とよりも、コンピューターのソフトウェア情報や趣味であるインラインスケートに関わ るトピックスを得るのが目的でした。現在もそのスタンスはあまり変わっていません。 現在、最も興味を持っていることが「Newton PDA」に関することだからです。ですが、 世界の方々とのコミュニケーションをおざなりにしているつもりはありません。Newton 製品で使うためのソフトウェアをアメリカやドイツのベンダーから購入し、使ってみた 上での感想や要望を拙いながらも英語で伝えることもあります。つまり、Newton製品と いうPDAを介して一つのコミュニティが形成されていて、私もその中の一人である訳で す。

 日本人の多くがインターネットの有用性、最大の特徴を利用していない(出来ないで いる)のは「インターネットメールは私信ではなくて、業務で使うもの」と考える人が多 いためかもしれません。また、長い間「企業と政府、学術機関」に限っての利用が中心 にあったせいでしょう。しかし、私も含めて「パソコン通信経験者」であれば「英語が 苦手だから」という理由でインターネットメールを活用しないはずはありません。アメ リカの大手パソコン通信「Compu-Serve」でもそうだったと思いますが、日本のNifty-S erveでもオフラインミーティングで「初対面同士和気あいあい」と会話を楽しんでいま す。もちろんネット上で会話が成り立っているから厳密な意味での初対面ではないので すが、時には友人や恋人、家族など同伴される方もいて大いに盛り上がっています。こ う言った世代がインターネットを活用するようになってきていますから、今後は国境を 超えた交流がもっと盛んになると信じています。



私はインターネットを利用し始めて約1年です。 わたしも上手く利用できていない者の一人です。 英語、苦手です。旅行は好きなのでツアーでですが年1回は 海外に出掛けてます。知ってる単語を並べたり、身振り手振り でですが、相手に通じたりすると楽しいものです。 しかし、最近旅行で感じるんですが、旅先の外国の方が 日本語を喋ってくれるんです。嬉しいんですけど、残念に 思います。その国に触れることが少なくなってしまいます。 日本にいると英語を話す機会ってありません。旅行の時ぐらい なのに、それも話す必要がなかったりするのです。 これって外国の人が日本人は日本語しか喋らないと思って いることの表われですかね。



現在、山口県の公立中学校で国語を教えています。 授業でメールの住所を公開しているため、卒業生や生徒からたまにメールが届きま す。学習やおしゃべり、報告、相談などです。

同僚の理科の教員も、理科の学習についての問題をネットに載せ、 質問も学校外からも受け付けています。

もっと活用したいのですが、知り合う機会がなくって、 広くメールの交換をするまでには至っていません。 しかし、今年度は、我が校でもコンピュータの環境を整える計画が進んでおり、 インターネットも利用できるようになるので、 教員側も頑張っていこうと、グループで研修をしています。



インターネットに関する日曜版の記事に関して、あなたの意見に賛成ですが、日本の インターネットの普及を阻害しているのは、NTTの料金体系です。つないでいると 結構な料金がかかってしまいます。これも官僚制が問題解決を遅らしている例です。



私もインターネットは世界に広がる窓だと思います。私は、ホームページを 作ったり、メーリングリストに参加したりすることで、世界中の人とメールを交換す るようになり、とても楽しい日々を過ごしています。

わたしにとって興味深いことは、インターネットを日常的に使っている人々は、ネッ ト上で知り合った人とも、個人的な体験を共有しようとすることです。メーリングリ ストに、誰かが、入院したり事故にあったというようメッセージをポストすると、 みんなが "candles are lit for you here" というようなメッセージをポストするの です。こういうのって素晴らしいと思います。インターネットが、自然な形で実生活 の延長線上にあることがよくわかります。

インターネットが私たちの日常生活のなかに深く入り込み、視野を広げ、生活を豊か なものにしてくれていることは、技術の発展が人間を幸せにした一例だと思います。



インタ−ネットを十分に生かしていないというご意見ですが、まだまだ、日本では インタ−ネットを、というよりパソコン自身さわったこともないし、もっていないと いう人が大多数だと思います。特に、50代後半以降の人の圧倒的多数がそのような 状況にあると思います。

 ですから、利用者は日本の人口の20〜30%くらいで、かつその大半は若い人で す。そして、それらの利用者は以下のように分類できると思います。

(1)インタ−ネットを十分に生かして世界の人と情報交換をしている人
  ごく一部の人だと思います。私が知っている人で有名な人は、プロテニスプレ− ヤの平木理香(りかの漢字が間違っているかもしれません。)さんです(昨年のウィ ンブルドンの混合ダブルスの優勝者です)。 (2)外国語は苦手なので日本国内だけ。これが大半。

  それをさらに分類すると
(a)身近では友達が作れない人。つまり、人と顔を付き合わせると上手く話のでき ない人。
(b)ガールハント、ボーイハントの手段(出会いの場?)と考えている人
(c)昔は、文通友達(=correspondance friend?)、今メルユウ(=mail friend)
(d)おもに色々な国内情報の収集、分析、研究をして、自分に役立てようとしてい る人
(e)adult video等の大人のおもちゃの調達手段と考えている人

また、初対面の人に対して日本人は米国人と比べて社交的でないというのは、おもに 大都市で見られる傾向で、地方の小さな町や村へ行ったり、あるいはロ−カル線に 乗ったりすれば、そんなことはないと思います(私の経験から)。



おっしゃる通り私も内気な日本人です。 特に初対面の場合は緊張してしまいます。 フランクなアメリカ人がうらやましく 接してみたいなと思いながらもなかなか 機会がありません。 他の国の人達とメール交換ができないものかと インターネットでさがしてみたのですが、何分 未熟なものでわからないままです。 インターネットでいろんな国の人達とお話ができれば 楽しいだろうしお互いの国や文化のこともわかって いいと思います。このように思っている日本人はたくさん いると思うのですが、私のようにどうすればいいのか わからないのではないでしょうか?



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