セラフィム「ルーン、何見てるの?」
ルーン 「ん、『指名手配書』」
セラフィム「いっぱいあるのね〜」
ルーン 「うん」
セラフィム「これも探偵の仕事と関係あるの?」
ルーン 「どんな凶悪犯が来ても、依頼人を守るれるようにね」
(♪チャイムの音)
イナバ 「こんにちわ〜」
ルーン 「あっ、イナバお兄ちゃん、いらっしゃい」
りっぷ 「おじゃまします」
セラフィム「りっぷちゃんも一緒なんて、何かあったの?」
イナバ 「うん。ちょっと相談したいことがあるんだけど」
ルーン 「事件だね?o(^-^)o」
セラフィム「ルーンたら、そんなに嬉しそうにしないの〜(^^;」
ルーン 「いいから、いいから。で、何、何?」
イナバ 「あのね。この前りっぷちゃんちの周りを探検してて、怪しい
奴を見かけたんだ」
りっぷ 「それに最近、窓から覗いてる人がいるみたいなの」
セラフィム「エキストラゲストさんじゃないの?」
りっぷ 「でも、見たことのない人だったの」
イナバ 「エキストラゲストだったら、分かるよね?」
りっぷ 「うん(*^^*)」
セラフィム「じゃあ、何かしら?」
ルーン 「あっ、そうだ!この『指名手配書』を見てよ」
※イナバは、ルーン&セラフィムの一番上のお兄ちゃん。
くらたさんちのりっぷちゃんは、イナバの彼女です。友情出演ありがとう
ございましたm(^^)m
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