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diary

2002/1/20

ただいま、鍋でご飯を炊くのにはまってます。
昨日はたま(夫)さんが炊いてみせてくれました。彼は、台所にたつと自分の道具を出してきて作ります。
アルミのコッヘルとか入れ子になる鍋とか・・・<よく山の中で煮炊きしていたらしい。

が、私が極めたいのは無水鍋で炊くご飯なので彼にもそれを
使ってもらうことに。
やっぱりしっかりフタがしまって水分を逃さないためか普通の水加減だとご飯が若干ベチャっとなっちゃいました。
次はちょっと水を減らして炊くことにしようと思ってます。

いつもと違う炊飯で、思ったより上手に炊けたし、たま(夫)さんすご〜いの意味も込めて
おいしい!おいしね〜と連発していた私に
「炊飯器の方がおいしい」<たま(夫)
そんな言わんでも〜。


2002/1/15

今日は正岡病院へ検診。
ただいま6ヶ月です。
いろいろ書きたいこともあるのですが、ま、別コーナーで。そのうち<っていつ?
上の娘を出産してからもう5年近くたとうとしてるのですが、患者さんもますます増えて 待ち時間は長い・・・・。丁寧な診察だからしょうがないですねぇ。
今日も11時前に受け付けして2時すぎに終わりました。
ただ待ってるだけもしんどいので、今日は長崎堂へ!バターケーキを買いに行きました。
長崎堂のバターケーキとは広島の人なら知らない人はいないくらいのバターケーキのお店だそうで たま(夫)さんも小さいころから大好物らしい。
で、午後にのんきに行っても売り切れているらしい。そごう新館地下1階でも売ってるのだが、ここは開店15分で売り切れだそうだ。
午前中だったのでなんとかGETできました。わーい。

で、2時に診察が終わったのでお腹はぺこぺこ。

昼時を思いっきりはずれて、それも一人なので迷ったけど、食べたい気持ちにはさからえず。
病院の近くのそば屋さん「たつ吉」へ。

自家製の石臼でひいた北海道のそば粉でつくられた細い上品な麺は ざるしか食べたことなかったのですが、今日はあったかいそばにしてみました。
これもおいしかったです。温まりました。


2002/1/14

鏡割りっていつだったっけ?
今年は鏡餅は飾ってないものの、ぜんざい食べたいわ。
というわけで、今日のおやつはぜんざいにしようっと。
すぐ食べたい時は缶のゆであずきが便利です。どうせ、豆から煮てもまだまだ修行が足らないし。
お、「もち」はあるのか?


2002/1/9

朝からというか、夜中からなにやら気持ちが悪い。
胃が痛いような、吐き気があるような。
なんとか、上の娘を幼稚園に送りだし、洗濯と掃除だけすませる。
あとは、昨日出したこたつでゆっくりしました。
おかげで、お昼にはすっかり元気に。

今日はお友達と図書館へ行く日。
「向田邦子の手料理」を見つける。レシピだけじゃなくて、そのレシピにまつわるエピソードや食にまつわるエッセイがたくさん・・・。
もっと早くに読むべきだった〜。さっそく借りる。
娘はずっと探していた絵本があって喜んでいた。

さて、いつもだと図書館近くのモーツァルトでケーキというところだが親二人は「和」の気分。
ちゅうわけで、そごう10階「文の助茶屋」へ。クリームあんみつ食べました。
子供服のセールをのぞくとラルフローレンで前から可愛いなと思っていたセーターを発見。値段も下がっているのでお買いあげ。

今日はおでんの予定だったがもう作る時間はなく、そごう地下1階でコロッケを買った。


2002/1/8

今年もよろしくお願いします。
パソコンは早々に治っていたのですが(ハードディスクを買い換えた模様)
「WZエディター」とFTPソフトをインストールしていなかったので
更新できませんでした。
エディターでHTMLを書いているとその便利さに慣れっこになっちゃって いけません・・・・。

暮れはたま(夫)さんのおばあちゃんが他界しました。
もう何年も入院生活をしていたのでこういう日がくるなんて思いもしませんでした。
これからもずっと病院にいけばおばあちゃんがいるような気がします。

結婚のために大分からだれも知ってる人がいない広島へきた私ですが、
何十年前におなじく大分から広島へ嫁いできたおばあちゃんが気にかけてくれて とても安心したのを覚えてます。
夕ご飯にたま(夫)さんと呼んでもらったり。
その時の昔話はとっても面白くて、元気をもらって帰ったり。
入院してからもお見舞いに行くと、いつ来ても必ず娘達用のジュースがおいてあって
最初は人見知りしてた下の娘も最後はおばあちゃんの枕元に座って飲むようになったっけ。

八丁堀から紙屋町までデパートをはしごしてたころのおばあちゃんについてまわりたかったです。
もっとたくさん話しをしたかったなぁ。

天国でおじいちゃんとゆっくりしてくださいね。


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