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diary

2002/2/26

あっというまに2月も今週で終わり。早いなぁ。
発表会も無事に終わりました。
そうそう、前にかいた財津さんの木工台所用品。GETいたしました。
名札に「財津」とあったおじさまがいらっしゃったので彼がご本人でしょうねきっと。 素材それぞれの特徴などを丁寧に教えて下さいました。
で、今回はジャムスプーン(?)と娘達用にスプーンを。
スプーンはとても食べやすいみたいで、ヨーグルトからカレーライスまで毎日のように 活躍してます。素材はゆすの木を選びました。

ミートソースを作っているんだけども・・・レシピに「砂糖ひとつまみ」「それから塩少々で調味する」と 書いてある。で、砂糖ひとつまみをいれている写真を見て、はたと悩む。
この「ひとつまみ」の量、私が思っているひとつまみより断然多い!
「少々」ちゅうのはそれよりもっと多いの?少ないの?調味するってことは塩の方が多く入ってるという印象をうけるが・・・。
今までのすべての料理、「塩少々」って実はもっと入れなきゃいけなかったのか??


2002/2/13

10日はたま(夫)さんのお祖母ちゃんの四十九日法要がありました。
お坊さんの話で「亡くなって、普段会えない親戚が集まる「機会」を作って下さっている。」という
話しが印象的でした。

その前の8日は上の娘の幼稚園発表会リハーサルを見に行ってきました。
娘は歌もオペレッタもはりきってやってました。(こういうの見ると目頭があつくなります<親ばか)
こんどの日曜日の本番が楽しみです。

アバンセで「小イワシ」を発見。広島ではカタクチイワシのことを「小イワシ」と呼ぶそうで、 小イワシの刺身は広島を代表する食べ物です。
体長5センチほどの魚をどうさばくのかわからず、外で食べる物と思ってました。
が、地元の友達に教えてもらってスプーンで簡単にさばく方法を伝授してもらいました。
さばいた身を冷たい水で何回も洗うのがコツだそうで「7回洗えば鯛の味」というらしい。
今チルドルームで夕ご飯の時間を待ってます。うふ。



2002/2/7

福屋八丁堀本店で深川製磁の作品展があるようだ。見たい。
たま(夫)さんの実家でお正月に使う食器のセットはここのものだ。
初めて見たとき「!」。 すかさず裏を拝見(行儀悪い)すると深川製磁のマークが。
嫁入り道具だったそうで、染め付けの大胆な花柄なんだけど品がいいんだなぁ。
毎年のお正月が楽しみなのである。
が、下の娘をつれて見に行くのはどうも勇気がいるなぁ。ハラハラしそうだもん。
おなじくチラシには大分の物産展のお知らせも・・・・
そこに「キッチンクラフトザイツ」の小さい文字を見つけたときは小躍りしてしまい 娘から変な目で見られてしまった。
「実演」って書いてある。財津さんがいらっしゃるのだろうか。
こりゃ行かなければ。


2002/2/6

今日はすんごく暖かい日であった。最高気温14度だそうだ。
明日来る浜松の両親用布団もたっぷり干せたし、おもちゃも整理したし、気持ちがよいぞー。
あ、なんか忘れていると思ったらお雛様出そうと思ったんだった。
(いつになく)働き過ぎたのか眠い。夕ご飯作らないとだけど。眠い。


2002/2/5

おほほほ。無水鍋で炊くご飯ですが、水加減・炊飯時間等だいたいわかってきました。
蒸らすときにひっくりかえせるのも無水鍋のデザインならではですなぁ。とってもおいしいです。
一番おいしく出来たときはチャーハン用に炊いていたのでちょっともったいなかった。
そのまま食べたかったわ。

図書館から借りていた宮部みゆきさんの本、4冊ようやっと読み終えました。
はぁ。つかれた。
1週間に4冊はちょっと借りすぎであった。おまけに先が気になる性格なもので一気に読みたいんだけどそうもいかず。
で、手が空いたら読むんだけど「はて?文治ってだれだったっけ?」と人物名やあらすじをすぐに思い出せず。
4冊ぶっ続けだったのでそれぞれの登場人物がごっちゃになってしまいました。
最後に読んだのは「蒲生邸事件」だったのですが、読み終わってとても気持ちがよかった。
これを最後に読んでよかったわ。


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