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おしゃべりんぐ


12月2日
漢字

新聞が「もうすぐ漢字検定試験があるよ」と言っていた。 前にテレビでもはやってる様子を伝えてたけど、まだはやってるのかな?

漢字は読めるほうだと思う。
子どものころによく本を読んでいた せいか、知らない漢字でも前後の文の雰囲気でよむこともある。

漢字を書くのも好きだ。
小学校の宿題でありがちな 「毎日漢字200字」もぜーんぜん苦ではなかった。 頭の中を無にして ひたすら書くと一種の自己催眠にかかったみたいで、楽しいのだ。
ひらがなはマスに余白が出過ぎていやなので漢字だけ書くという 徹底ぶり(^^;。
頭を無にして書くということと、送りがなもつけずに漢字だけ書く のは全然みにつかないのだけど、まあよしとしようじゃないか。 担任していた子ども達には言えない話だけど・・・(^^;;

漢字が読めるのはけっこう私の中では自慢したい所だ。
が、しかし、私には漢字読みに関して、致命的欠陥がある。
それは、

訓読みしてしまう


ということだ。

これで、知的でクール・無口でおとなしいで 通っていた友人N岡を笑い死にさせるところだったのである。

「ねぇ、こんどデパートの○丸で大皮革市があるって」

みなさんなんとお読みになります?
「だいひかくいち」ですよね、もちろん。
私は

おおかわかわいち

と平然と言ったのであります。 なんの疑いもなく。

ちなみにこれは学生、大学時代の話であります。あほですねぇ。

他には

橋本蔵相を

はしもとくらそう

とか、 脱毛を

・・・・・これくらいでやめときましょう。

だって訓読みするのが好きなんだもん。音読みは大陸から伝わってきた もんで、訓読みは日本の読み方なんだもん。私、日本人だもん。

漢字検定試験うけて、自分の身の程を知った方がいいかしらん?


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