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おしゃべりんぐ


12月22日
出産しました その1 陣痛とは?

10月16日 午前3時21分 女の子を出産しました。

陣痛ってよくわからん
10月14日。夕方からお腹がシクシクする感じが・・・。 浜松からお手伝いに来てくれている、たまさん(夫)のお母さんに 相談してみる。
「一人目のこともあるし(切迫早産で臨月はほとんど入院) 連絡してみたら」
ということになり、明けて15日の午前1時、病院へ連絡。
20分感覚でお腹が張ると報告すると、 入院の荷物をもってすぐ来てくださいと言われてしまった。 んー。張ってるといっても軽い張りなんだけど、「まだまだね」って 家に帰ることになったら恥ずかしい(面倒くさい)。

張り具合はとっても軽いけど、陣痛の間隔はどんどん狭くなっていって、 「いよいよ分娩ね」と意気込みも新たに時計とにらめっこ。 あっと言う間に午前5時には3分間隔に。

痛みもだんだん強くなってきた。けど、まだまだガマンできる痛み であった。 その証拠に、気がついたら午前7時。あれ?私寝てた?ってなわけで 肝心の陣痛も10分間隔に逆戻り。
出された朝昼夕のご飯もペロリとたいらげ、「陣痛室にいるのって 場違いじゃない?」と言われまくりました。

まる一日を陣痛室で過ごし、10月16日の午前2時。 一向に進まない陣痛に、診察した先生の 「一回部屋にもどる?」で、病室に行くことに。

したらば、急に痛くなった。間隔は7分間隔。で、痛くない時間が とっても短い。「がまんできないよー」と病室に来て3回目の痛みで あっさりナースコールを押してしまった。

病室は3階、分娩室は2階。もし間に合わないと怖いのでやっぱり 陣痛室に行くことに。
痛みのない時間をみはからって歩く。
それが3時頃。

あの階段上がり降りがよかったのか、陣痛室に行き、診察してもらったら 「もう、生まれる!」と、あわてて助産婦さんに分娩室に連れて行かれる。 そんで、午前3時21分生まれちゃいました。

本格的な痛みから20分の分娩であった。 本に書いてある陣痛15時間とか、分娩1、2時間っちゅうのは なに?ってかんじのマッハ出産なのである。

後日、テレビでゾウの出産シーンが放送されてたけど、彼女も20分で 出産してました。



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