全体での意見交換・まとめ

「グループ毎の意見出し」に続けて、各グループの意見出しの成果や様子などを全員に報告しました。3つのグループを相互に比べつつ全体を見てみると、以下のようなことがわかりました。
  • 多くの人が、自分の家の周囲を最も気にしている。
  • 好きな「田んぼ」として、大人は地域西部を挙げるのに対し、若者は支所周辺を挙げる。
  • 好きな「山」として、大人は西部の深い山を挙げるのに対し、若者は蕃山周辺を挙げる。
  • 車を運転しない若者は、電車・バスの便の改善を求めている。
  • 「新しいものは何もいらない」という意見は若者のみから出た。
  • 一口に「触れあい」と言っても、様々な意味がある。

これらを整理して、以下の6つの「宮城地区の魅力」を第1回勉強会の成果としてまとめました。

宮城地区の魅力
(第1回勉強会の成果)

手付かずの自然自然との触れ合い実りと風景の田園
人々との触合い住みやすい隣近所便利な交通


これらの意見を踏まえ、次回(第2回)勉強会では地域の発展の方向性を考えます。

← 戻る

宮城地区総合研究フォーラム ( MARF)
「 IT+まちづくり 」 コンサルティング
by
(株)NTTデータ
(株)アバン・アソシエイツ