盗難対策について
まず、盗難対策として最低限必要なものは次のものです。
1.鍵
2.チェーン
3.トラベルガイドブックにある盗難についてのことをよく読むこと
4.その他
鍵について
鍵は普通の鍵よりも番号を合わせて使う(コンビネーション方式)鍵のほうが旅に適していると思われます。なぜなら、普通の鍵ですともしかしたら旅の途中でなくしてしまうかもしれないからです。もっとも鍵の選択については個人の自由ですが.
. . 。鍵を使うことによってまず旅行中に他人に勝手に荷物を開けられるのを防ぐことができます。また、ドミトリーに泊まりたい人には絶対必要なものです。 なぜなら、かなりの数のドミトリーがロッカーを完備しているからです。大半のロッカーは鍵のついたロッカーを設置されているのですが、鍵のついていないロッカーを採用しているドミトリーもかなりあります。 そういったドミトリーでは鍵とチェーンが必要になってきます。チェーンで部屋のどこかと旅行用鞄を縛り、鍵をかけておく必要があります。 そうすることによって、より盗難されにくくなります。
チェーンについて
チェーンがなぜ必要かと申しますと、普通のホテルに泊まる人は問題があまりないと思われますがドミトリーに泊まる旅行者はチェーンが必要だとおもいます。ロッカーのついていないドミトリーに泊まる人達は荷物を盗まれないようにするためにチェーンを使って荷物と部屋の一部とを縛っておく必要があります。また、チェックインまでにもつを預かってくれるホテルがありますが、そこで問題になってくるのがホテルの従業員がちゃんと管理しないホテルがございます。例えば、荷物預かり所などがドミトリーやホテル(比較的安い)の中にありますが大半のところはただにもつを置くことができるということだけでロッカーなどの盗難防止の何かがしてあるというわけではございません。 ですから、もし、チェーンがあれば何かと荷物を固定することができ、盗難される確率が減るわけです。
トラベルガイドブックやなどにある盗難例についてのことをよく読むこと
トラベルガイドブックなどにある盗難例は本当にあるよくあるケースを扱っているのでそれを読むことによってそれらのケースによく似た出来事を避けることができるかもしれないからです。(参照:盗難について)
その他
その他とは、盗難にされた時に必要になると思われる書類や番号などの控えです。まず、フライトの番号(FRIGHT
NUMBER), FRIGHT TICKETを買った旅行代理店の担当者の名前と電話番号とFAX番号、(保険を持っている人は)保険の番号とフリーダイアルの番号、日本大使館の住所と電話番号、行き先におけるINTERNATIONAL
CALLを識別するためのコード番号、最低以上のようなものが必要になります。その理由は、私の体験を基に説明します。