再発行体験(これは私個人の体験を基に書いてありすべてのケースが同様とは思いませんがもしよろしければ参考にしてください)
パスポート
まず、私が荷物を財布以外すべて盗まれて一番最初にしたことは、PASSPORTの再発行です。そのために、必要となってくるものが 写真に2枚、現地通貨、盗難証明書(盗難証明書の参照番号)、日本大使館の住所と電話番号です。 トラベルガイドブックには、PASSPORTの再発行には2−3週間かかるといっていますが、私の体験によりますと3−5日です。 あなたがPASSPORTを再発行のためにすることは、日本大使館に行き、パスポートに関連した課にいる係員の人になぜ自分がパスポートを無くしたかを説明する。そうするとパスポート再発行の用紙をくれるのでそれに必要なことをすべて記入する(パスポート番号が分からなくても問題ない)。 係員はいつ日本に帰国したいのかなど聞いてきますからそれに答える。それに加えて、パスポートが今すぐ必要かと聞かれるので今すぐ必要と答える。すると大使館の係員はテレックスで日本にある外務省に連絡を取りたいというためそのための費用として1500−2000円相当の現地通貨を要求してくる。(この連絡はあなたの記入した書類が正しいかどうかなどを調査するためです。) これがだいたい1日それから再発行まで2−3日くらいです。
費用
テレックス代 6.40ポンド
写真代 2.5ポンド
パスポート再発行代 48.20ポンド (LONDONにある大使館にて再発行)
航空券(VIRGIN ATLANTICとAMERICAN ALINEの場合)
(注意)他の飛行機会社は違ったシステムを採用しているかもしれません。 しかし、私の体験は参考になると思います。
ここであなたがしなければいけないことは、VIRGIN
ATLANTIC(AMERICAN ALINE) のOFFICEにいきます。(旅行代理店ではなく)(首都ならたぶんあるとおもいます。) そして、店員に再発行の手続きを申し込みます。 そうしますと店員があなたにFIGHT
NUMBER と 出発の日についてきいてきます。もちろんそれらについて答えます。あなたの答えが確認されますと次に店員がその他の必要な事を聞いてきます。 その中でもっとも大切な情報の一つがあなたが航空券を買った店の名前とそこのFAX番号です。これによりこの航空会社のOFFICEがあなたの旅行代理店に連絡が取れるからです。そのOFFICEがすべての情報を得たならば(2−5日ほどかかると思います),次にあなたに再発行手続用紙をすべて記入するように頼まれますのでそれをすべて記入します。記入された用紙の提出と一緒に手続き料を支払います。
費用
手続料:30ポンド(VIRGIN ATLANTIC)
(AMERICAN ALINE)
EURAIL PASS
EURAIL PASS の再発行はできません。