列車の乗り方について
    だいたいヨーロッパ内における列車の乗り方はほとんど統一されてています。(もちろん国ごとに多少の違いはあります。)まず切符をかうときですがほとんど英語で何とかなります。(英語可:イギリス、フランス、スイス、オーストリア、オランダ、ドイツ、デンマーク、ノルウェイ、スウェーデン/英語難:イタリア)ユーレイルパスを持っている場合切符を買う必要ないと思いますがフランスのTGVなど予約の必要な列車がありますのでその時はユーレイルパスを見せて予約をしてください。夜行列車についても予約が要るかどうか確認しなければなりません。夜行列車の座席にはクッシェト、寝台車、と普通の座席車とありクッシェトと寝台車は絶対に予約が要りますが座席車は予約が要る場合と要らない場合がありますので確認したほうがいいと思います。確認方法は駅の中に大きな時刻表があるところはそれをみて確認すればいいと思います。(プラットホームにある巨大な列車の掲示板ではありません。)ただし、その時刻表には到着と出発とにはかれていますのできおつけてください。
    ヨーロッパの電車に乗る時にどこのプラットホームがらなるのかを知ることが大切なことですは予約チケットや普通の乗車券にはプラットホームの情報がないのが普通です。例えば、ノルウェイではTOG は電車の番号、VOGNはカートの番号、GANGは座席の番号となっていてプラットホームの番号は載っていません。また、時刻表にもその情報についてなにものっていません。 その情報を得るにはプラットホームの前にある巨大な掲示板に書いてあります。しかし、その掲示板にプラットホームの番号がでるのはその列車が出発する10−30分前ですので注意してください。