NZライリリープロザック
全世界で2000万人以上の人が服用してきたと言われる画期的な抗鬱剤
プロザックは副作用の少ない画期的な抗鬱剤です。プロザックはSSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitor 選択的セレトニン再吸収阻害剤)の一種で、神経伝達物質セロトニンのレベルを上げることにより、軽度から重度の鬱病患者に前向きに生きる力を与えます。NHKスペシャル「脳内薬品が心を操る」でその素晴らしい効果が詳しく放映され、大きな反響を呼びました。アメリカでは鬱病患者だけでなく、激しい競争社会を生き抜くための薬としても用いられているようです。また、憂鬱をともなうか否にかかわらず、過食の治療に用いられています。USプロザックと成分は同じですがニュージーランドで製造されてます。 |
以下添付説明書より抜粋
■成分 ピドロクロライド(塩酸塩)を含む、フルオセチン |
■服用方法 「うつ」に対しては1日1錠を朝食後服用 「過食症」に対しては1日2〜3錠を服用 |
■副作用 発熱、吐き気、下痢、口の渇き、食欲不振、消化不良、嘔吐、頭痛、不眠、性欲減退等 |
■服用しない方が良いとされるケース フルオセチンに対する過敏症 腎臓、肝臓疾患のある患者 妊娠中及び妊娠の可能性のある場合 授乳中、幼児の服用 他の抗うつ剤、多量のアルコールとの併用 |